営業ニュースを復刊したワケは…
この夏休みに向けて、『紙ブログ』と題するフジイ企画の営業ニュースを発刊いたしました。フジイ企画とは、広報紙の編集企画を中心とする印刷屋さん…とでも表現するのがいいのでしょうか? つまり紙媒体づくりを生業としています。でも、当社自体の営業の主流は、今や完全にインターネット中心(ブログ、SNSなど)。新しい企画や報告、イベント募集はまずブログで公表…。「これ、自己矛盾とちゃう?」。
まず、ブログを書くことから…
ここでもう一度。フェイスブックなど画期的なソーシャルメディアが発達して以来、みんなが情報発信・共有している今、「なんで紙が必要?」。
フジイ企画ではご案内しているように、今年(2013年)4月から「小さな会社のための広報紙発刊セミナー」を月1回開催して、広報紙を通じて「会社を魅せる」取り組みをしています。これを第2回目から『小さな会社の「紙ブログ」広報セミナー』に名称変更しました。
ニュースの『紙ブログ』というタイトルは、このセミナー名からとったものですが、より方向性が見えるように、ブログを書ける人(ブロガー)は広報紙発行への第一歩…ということでネーミングしました。
『紙ブログ(広報紙)』とブログの違いは『編集』というプロセス
『紙ブログ』…つまり広報紙発行の概念はブログ発信とほぼ同じなのです。ソーシャルメディアは『共感力』を武器として強力な伝達力で情報発信できるのですが、でもこれを戦略的に利用するためには、前提として自社の目指す経営理念と営業方向が明確であることが必要ですよね。
実は『広報紙』が『紙である』ということ以外に、ソーシャルメディアと違うところ。それは『編集』というプロセスです。実はこの『編集』という作業こそが、色々な形で表現してきた経営理念、方針、営業のスタイルを整理し再検討し、方向性(ベクトル)をもって、外に向かっていく時に有効なファクターになるのです。
『編集』とはターゲットに向かうベクトルの創造
私たちの目指すべきは、その方向性づくりなのです。私たちもブログ、フェイスブック等で常に情報発信しているのですが、それをもう一歩だけ「カタチ」に再編して会社の顔として社会に押すためのツール…という意味で『紙ブログ』とネーミングしました。広報紙づくりは、発信された様々な思いを常に整理・検討(編集)して方向性を持って押し出していく古くて新しいツールです。『本当に伝えたいことを伝えられる形に…』がフジイ企画の経営理念です。
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on 2013年7月27日 at 18:06 -
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