「ブランド」って何だろう
ちょっと前、食品の産地偽装というのが問題になったが、今回は『食材虚偽表示』ということで、全国各地のホテルや百貨店で問題化されている。
何年ぶり?時を動かした記念撮影(大阪市立少年保養所『つくし寮』)
もう40数年前お話になりますが、中2の時に1年間(正確には11ヶ月)だけ在籍していた大阪市立少年保養所。結核棟から喘息棟中心へと変遷して1992年に閉鎖されていたそうです。
今回は、この報告『大阪市立少年保養所「つくし寮」まだありました』というブログを書いたあと、初対面の『ヨロジ』さんと「取り壊される前に是非とも一度行こう」というお話になり、ご報告のとおり10月26日に決行。今回は「一人で訪問するには寂しすぎる」この地に、複数の人と、しかもブログでご縁になった方とここを訪問できて、とても不思議な気持ちでもあり、感無量です。
なんとしても『記念撮影』を
これまで『廃墟探訪サイト』には廃墟写真や外観写真はあっても動きのない無人写真ばかり。ここ数年、この寮内で記念撮影をした人がいたでしょうか? 多分私たちだけかもしれません。一人だったらこんな写真撮る気しないものね。子供時代に走りまわった廊下やホールは何年も時間が止まってたけど、今回の訪問で、少しだけ時間を動かしましたね。
40数年ぶり、初対面の旧友と廃墟探訪(大阪市立少年保養所)
閉鎖されて久しい貝塚にある大阪市立少年保養所(併設の大阪市立貝塚養護学校は数年前までありました)。一昨年(2011年)に私が書いたブログがきっかけで、いろんな方からコメントをいただきましたが、今回このブログで親しくなった友人と、不思議なご縁で、一昨日(10月26日)夫人同伴で一緒に訪問することに。
今回一緒に訪問するきっかけは、9月25日私が一人で散策してきたことを、ブログ『大阪市立少年保養所「つくし寮」まだありました』にUPしたことから。この土地は2年前、大阪市が貝塚市に売却して以降、廃墟の度合いがますます進んでいたけどまだ残っていました。でも「いつ取り壊されてもおかしくないね」というお話からです。
一緒に行かれた方はヨロジさん(ニックネーム=どなたかご存知?)です。お会いするのは今回が初めて。同時代人なのですが、年齢も学年も在籍年度も違うので、当時は重なっていません。とはいえ在籍は1年違いです。(ヨロジさんは1968年度で在籍一年で当時小学校の5年、私は1969年の在籍11か月の当時中学2年) まず共通の友人探しからの交流でした。ヨロジさんと私の共通の友人は3~4人で、そのうち2人は私の在籍中に亡くなっていました。
「取り壊される前に是非とも一度見てみたい」…。今や『廃墟探訪サイト』の餌食になっている所で、一人で行くのはあまりにも寂しいのと、わざわざ愛知県からこられるので、それまでに旧友を探してみようという気持ちも私にはあったので、一緒に同行することにしました。
やっとたどり着いた『つくし寮』は昔、走り回っていたホールや廊下はそのままなのに、永い時間、人の動きがなく瓦礫となって完全に時間が止まってました。今回は4人でワイワイしゃべりながら訪問したことで、ほんの少しだけ、ここの時間を動かしたような気分に…。瓦礫になった寮室の前で記念撮影したのは私たちだけでしょうか。どなたかまた情報を!
初対面のご夫婦と『廃墟探訪』など初めてで不思議な経験でしたが、お会いできてうれしかったです。
(写真は今回はもとうに取り壊され、建て替えられた結核病棟の跡地で。バックのこの建物は最新モダンなもので、当然私たちは知らないものです。見ている方角は『金太郎寮』方向。『つくし寮』内や施設内の写真は掲載しません。また個別にお送りします。)
大阪市立少年保養所『つくし寮』まだありました
大阪市立貝塚養護学校が廃校になって以後、2011年9月に少年保養所を再訪問した記事を同年11月にUPしましたが、その後、同窓の方々が見つけられて、たくさんのコメントをいただきました。特に同時代(1969年前後)の方々からのアクセスには、消息や当時の話題で盛り上がったりしました(でも当時はスレ違っていて面識ないのが残念です)。今でも細々と書き込みがあります。
入院でのリフレッシュ休暇―薄型ノートが活躍!?
23年ぶりに入院しました。ようやく昨日(9月30日)、酸素も点滴も外れて、自分の身で歩くことができるようになりました。間もなく退院する予定です。
最後の『中野渡采配』に溜飲…ドラマ半沢直樹
ドラマ『半沢直樹』が終了した。このドラマが高視聴率を更新していた理由が今一つ自分にはわからない。しかし印象に残ったシーンがいくつかある。その一つが最後の中野渡頭取の最後の人事采配である。
インターンシップを終えて…学び!喜び!不満!交々
先週の木曜日(8月22日)で大学生のインターンシップ研修が終了。この間、営業や取材で訪問させていただいたお客様には大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。
ウチの夏の風物詩に…
『紙ブログ』広報ってなに…?
広島県『鞆の浦』を巡って…町おこし考える
8月25~26日、広島県福山市の『鞆の浦』にて 、全商連付属の「中小商工業研究所」夏期研究集会が 開催され、久々に私も外遊してきました。全体テーマは『循環型経済で地域再生を』ということですが、今回は原発に変わる再生可能エネルギーへの挑戦という新たな取り組みが論議されました。