インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』


<黒瀬が安宅君にインタビュー> 

Q1.大学で何してるん?

専攻は国際コミュニケーションです。
異文化コミュニケーションとかメディアとかはたまた幼児英語教育とかいってしまえば英語を使って色々勉強する!!ってところです。

Q2.大学以外は?

人助け!!・・・は大げさかも知れないけど(笑)バイトでプールの監視してますよ。
あと大学で新聞部作りました!(なんとぶちょーです)

Q3.なんでフジイ企画を選んだの?

創ってみる事にやりがいを感じるから企画にも興味がありましたし、新聞部を新しく作ってまだ右も左も前も後ろもわからないからフジイ企画さんの研修はその勉強にもなると思ったからです。
それに新聞を作る事で社会勉強も出来るだろうし、今必要なことも将来役に立つ事も学べるし一石二鳥と思ったからです。

Q4.将来どうしたい?

必ずイギリスに一回は行く!!!将来の人をあわよくばそこで・・・・(笑)
結婚して子どもが出来たら働きながら子育てして子どもをインターナショナルスクールに入れたいです!
10日間ありがとうございました
 ブログで書かせていただいたように、学校ではなかなか体験できないことを約2週間のあいだ数多くの事をさせていただきました。特に楽しませていただいたことは、ブログと取材です。ブログにおいては、交代で毎日書くのはしんどい時もありましたが、自分のWriting能力の向上を感じ取れましたし、なにより全く知らない人がおもしろいと思えるものをどうやって書いていくのかを考えながら書く機会は中々ないことだと思うので、大変勉強になりました。また取材においては、事前に質問したい項目をまとめておいて、質問させていただきました。話の流れや空気を変えずそのまま次の質問へ行くことに一番気を遣いました。これから、学校生活に戻りますが、ここで体験させていただいたことを、自分が部長を務める新聞部に十二分に生かしていきたいと思います。
最後になりましたが、受け入れて下さった社長、担当して下さった藤沢さん、江戸の美を教えて下さった谷村さん。そして、けやき通り町づくりの会の役員の皆さま、兵庫土建の平井さんと横山さん、関西共同印刷所の営業マンの方々、富田林市役所の皆さま、三国丘中学校の菊一先生、大阪ネコ倶楽部のSさん。たくさんご迷惑をおかけしましたが、温かくご指導いただき、本当にありがとうございました。いつかまた皆様とお会いできる日を楽しみにしています!!(安宅)

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』
インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』
インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』
インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』
インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』
インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』
インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』
インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』

 いよいよインターンシップ実習も16日(金)をもって最後。フジイ企画で体験させていただいたことはいっぱい紹介してきたけど、そういえば、自分たちのことはあんまり紹介していないなということで、自己紹介をしてみようということになりました。
少しでも皆様の記憶の片隅に残ればいいなと思います。

安宅が黒瀬氏にインタビュー

Q1.大学では何をしていますか?

 中国文学の古典を勉強しています。有名どころで言えば、かの有名な孔子の言葉や三国志を主に研究しています。

Q2.大学以外では普段何をしていますか?

 普段はアルバイトで塾講師をしています。後、過去に真夏のあっつーーい時期にウグイス嬢も経験しました。ちなみに私が担当した方は当選したんですよ。

Q3.なぜインターンシップ先にフジイ企画を選んだのですか?

 教育大に通っていると、先生になるというほぼ一つしかないレールが引かれている気がするんです。それだったら、一回企業というものを体験してみたいと思いました。でも、あんまり企業企業したところは選びたくなくて。。。身近にコミュニケーションがとれて、地域に密着した仕事を選びたいと思ってインターネットを見ていると、ちょうどフジイ企画が私にマッチングしているなと感じ、第一希望として提出しました。元々編集という仕事に興味があったのもありますし、PTA新聞の編集にも携わっているということなので、教育大の私にはとてもピッタリだと思いました。

Q4.将来の夢はなんですか?

 バリバリ働いてお金を貯めて、のんびり田舎に暮らしたいです。その仕事が人が喜んだり、人の為になる仕事だと尚更いいですね。後は、孫に囲まれながら老衰で一生を終えたいですね。(笑)

10日間ありがとうございました
あっという間だったような長かったような、やっぱりあっという間だったとても密度の濃い10日間でした。
ブログや「三国の丘からの風」の紙面の記事・編集や構成を考えるさせて頂いた時どうやったら読者の皆様によんでいただけるかを考えるのはとても苦しいく難しい作業でした。
しかしとてもやりがいのあることでもありました!
谷村さんの研修も私があまり知らなかった地域活性化にまで話が広がりとてもおもしろかったです。

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』
インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』
インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』
インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』
インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』
インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』
インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』
インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』

 夜に空を見上げたら月がとてもきれいでした。そういえばお月見か~と珍しく季節を楽しんでいたら虫が鳴くかわりに私のおなかが鳴った黒瀬です。三度目まして!!! 

汗をふきふき、スポンサーとお店を回って…
アンケート調査
 今回は主に二つのことについて研修していきました。
 一つ目はコミュニティー紙「三国の丘からの風」の広告をお願いするためにいろんなお店をまわることです。
そして広告のお願いに加えて、この前の編集会議で話し合った時に決まった「三国の丘にからの風」の紙面に関するアンケートも持って行きました。
(その時の様子はインターンシップ2011第3号「コミュニティー紙の編集企画」を参照!!)
このアンケートは「三国の丘からの風」を実際に読んだ方の意見を聞いてみたい!!そんでもってその意見を紙面で生かしたい!!という目的で、手軽に答えていただけるかつ「三国の丘からの風」のPRになるように内容も考えながら作り上げて行きました。
 午後一番、気温が暑くなる中(35度近かかったらしいです、汗で封筒が破れるハプニングもありました!)けやき通りにいざ出陣!流れる汗をふきふき、張り付く髪の毛をかき分け、どうにかこうにか30件ほどのお店をまわらせて頂きました。
お店の方に説明するのに緊張してかみかみになりながらもなんとか終了。
休む暇もなく(でも水分補給はしっかりして)次の研修へ!
 
紙面を彩る人々を訪ねて…取材2件行きました
 二つ目の研修は「三国の丘からの風」の紙面を彩るであろう記事の取材です!なんと2件!!
 1件目は先日お約束していた吹奏楽部を金賞に導いた三国丘中の菊一先生。(時間は前後しますが)今日になってから新たにもう1件、野良猫の保護と里親探しをされているSさん!!急なことで最初はびびりましたが、すぐに質問内容を考えて書き出してインタビューにのぞみました。
 最初の取材は午後3時からでした。私たちが質問する隙がないほどとても熱心に語ってくださいました。
時間はあっという間に過ぎ、もっとお話を聞きたいと思いながらも次の取材に向かいました。
次の取材はインタビュアー安宅さん、(横でちょこちょこ質問もしていましたが)書記担当黒瀬でインタビューをしていきました。こちらのかたは質問にたいしてとても気さくに答えていただきました。冗談を交えつつ楽しくインタビューも終了。
へとへとになりながら事務所へもどりました。でもいろいろな人の話が聞けて楽しい一日でした。残すところインターンシップも後2日!最後までがんばっていきたいです!

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』
インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』
インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』
インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』
インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』
インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』
インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』
インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』


 『温故知新』で熱い江戸の美学を
 「美」の追及、それは、女性にとって人生最大のテーマではないでしょうか?
かくいう私も一応女性の端くれ。手相にフェロモン線が全くないと言われようが、男より頼りになると言われようが、「美」というものには興味があります。だって、不細工と言われるより美しいと言われたほうが、(それがたとえお世辞であっても)人生もっとハッピーに過ごせる自信があるのです!!
そんな「美」について語る、江戸からタイムスリップしてきたと思わせる風貌の谷村柊丘さんの2回目の研修が行われました。どんなお話をしていても、江戸の芸術の美しさの話になる谷村さん。そんな谷村さんはいつも「温故知新の精神を大切に」と語ります。温故知新とは「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。」かの有名な孔子が言った言葉です。

都会生活に疲れた私たち現代人に今必要なこと
 「どれだけ独創的で美しいセンスを身につけ、咀嚼し、世に発信できるのかが創造分野の仕事が社会には必要。」と言う谷村さんの美的センスは、過去の偉人達が残した作品を見て感じ、また新たに自分を発信することによって磨かれたのではないでしょうか。
普段の5倍は楽しそうに話す谷村さんの江戸文化の話を聞いて、歴史に疎い私も京都や奈良に行って歴史を感じてみたいなと思いました。今週の土日に八橋を食べに京都にでも行こうかな・・・(絶対違う!!)
「創作に行き詰ったときは、過去を振り返ってみて」都会生活に疲れた私たち現代人に今必要なことだなと考えながら、そして、鼻にちょうちんをつけながら聞いていた3回目の登場の安宅なのでした。(文=安宅 絵=黒瀬)

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』
インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』
インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』
インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』
インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』
インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』
インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』
インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』

 
『納期』と私の『パンとおにぎり』
 
 こんにちは。2回目の登場、黒瀬です。昨日の研修のお話の中で、品質、コスト、納期のお話がでました。私たちの仕事で順番をつけるとすると一番大事なのは『納期』だと教えられました。世の中『品質、品質』とやかましく言われますね。また『コスト管理』もすごく大事です。なのになんで『納期』が一番なの?
 単純な話です。いい作品を作っても間に合わなかったら1円もお金はもらえないからなのです。品質が悪ければ値切られる(では済まない場合も…)、コスト管理ができなければ利益は薄くなりますが、でも間に合わなければ確実にお金はもらえません。だから間に合わせるためには常日頃の『情報のストック』が必要になってきます。
 関係ないかもしれませんが、貧乏大学生である私の昼食はいつもコンビニです。コンビニで調達する食糧は主に二つ。おにぎりとパンです。理由は、おにぎりは①おなかにたまる②味のバリエーションが楽しめる③お米が好き!という三つの理由から。パンは①甘いものが食べたい② 味はどんなものがいいのか、値段はいくらぐらいか等はその場であまり考えない習慣になってます。なんで? そんなことで迷ってる時間とお金がないからです。

 私は、コンビニのラインナップ(予算内でおいしいもの)を思い出(情報を引き出)しながらコンビニに向かうのです。当然、新商品にこころ奪われることもありますよ。でもそれを押しとどめてコンビニの中でも効率のよいルートでパンとおにぎりコーナーへ直行です。そうすれば間に合うのです。
 納期=コンビニの時間、コスト=昼食代、品質=食べるもの、と考えたらどうでしょう、人間の考える事はそんなに難しくはないんじゃないかと思えました。苦学生!?の私にとって、いいものを食べることより、時間内にちゃんと食べられるということが重要ですものね。コレって、スゴイこじつけ!?

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』
インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』
インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』
インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』
インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』
インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』
インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』
インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』

皆さんこんにちは!!
毎度お馴染、インターンシップ研修ブログ!!
2回目の登場になります安宅です。
9月に入って涼しくなってきたと思っていたら、またまた暑くなってきています。本当嫌になっちゃいますよね。残暑がまだまだ厳しいですが、頑張っていきましょー!!

忙しい時間に分かりやすく作業の説明を…
 そんなことはいさておき、9月9日金曜日は富田林市役所にお邪魔しました。
 まず初めに納品の為に、2階の子育て支援課に参りました。意外に簡単に納品を済ませ、本日のビッグイベント「広報富田林10月号」の入稿データ引き取りに、市長公室情報公開課に4人全員の大所帯で行きました。

 「フジイ企画」全員勢揃いの様子に、少しびっくりされていた様子の情報公開課の方たちと挨拶を済ませ、校正している姿や、パソコンで訂正個所をcheckしている姿などを、近くで熱い視線・眼差しを送りながら拝見させていただきました。〆切り日のお忙しい時間に伺ったのにも関わらず、作業の説明を親切に分かりやすく教えてくださいました。

情報公開課にはもう一つ吉本新喜劇!?
 お話ししていると、吉本新喜劇ばりのボケ・ツッコミそして、コケがさく裂するなど、とても大阪らしい明るくて暖かい情報公開課の皆さんでした。

富田林市役所市長公室情報公開課にはもう一つ吉本の劇場があります!!笑
初めお邪魔する前、市役所はすごく固いイメージだったのですが、やわらかい雰囲気で、皆さん楽しみながら仕事をされている印象を受けました。
私も将来あんな雰囲気の所でお仕事をしてみたいです^^
私は残念ながら富田林市民ではないですが、また行きたいと思えるそんな魅力いっぱいの富田林市役所でした。

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』
インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』
インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』
インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』
インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』
インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』
インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』
インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』

  インターンシップ4日目にしてお初にお目にかかります(といっても写真にはちょくちょくうつっていますが)大阪教育大学3回生の黒瀬加奈です。どうぞよろしくお願いします。

紙面割り付け→記事の見出し付け→レイアウトの実際
 本日(9月8日)はなんと事務所を飛び出して、兵庫県土建一般設労働組合の機関紙「建設ひょうご」の編集現場で研修させていただきました。まず、作っていただいた名刺で兵庫土建教宣(教育宣伝)部の平井さん、横山さんとごあいさつ。
 今日の工程は、執筆原稿の受けとりから紙面割り付け→記事の見出し付け→レイアウトデザイン→印刷会社に出稿までの編集前工程をすべてします。きょう1日でタブロイド新聞6ページの編集をすべてするのです。
 紙面の設計図である、いわゆる割りつけ用紙に紙面をレイアウトしていく作業ですが、割りつけ用紙への記事の載せ方や見出しの付け方、記事の寸法のはかり方、実際に小見出しを考えてみるなど、実際の作業の流れにに参加すると大変でした。
 社長が流れるような作業をなさっている横で、私たちも、わたしながらの作業しましたが、強敵は短時間での数字の計算(字数の計算、写真イラストの拡大縮小の計算など)!! 作業は時間との闘いです。
 一日(今回は6面建て)の編集作業を終えたちょうど直後に、関西共同印刷所の営業部の方と、編集オペレーターの方が来られました。ここでは最後の、緊張の原稿点検のチェックを受けて、すべての作業終了!! この日、朝9時ころからスタートして夕方4時ころまで…集中して少し疲れました。
 兵庫県土建一般労働組合教宣部のみなさま、関西共同印刷所のみなさまありがとうございました!!

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
インターン2011新聞9号-2『安宅花織はこんな人です』
インターン2011新聞9号-1『黒瀬加奈はこんな人です』
インターン2011新聞8号『いよいよスポンサー訪問と取材へ』
インターン2011新聞7号『江戸浪人の第2回講座=美の探求』
インターン2011新聞6号『閑話休題-ただいま昼食中です』
インターン2011新聞5号『自治体広報の入稿日で市役所訪問』
インターン2011新聞4号『編集割付の現場を体験』
インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』

 
今日から交替で書きます。よろしくお願いします。
 はじめまして! これから2週間インターンシップ生として、お世話になる大阪女学院大学3回生の安宅花織です。これから、インターンシップの間毎日交代でブログを書かせて頂くことになりました。今までに皆さんに見ていただくようなブログの作成をしたことがないので、ドキドキですが楽しんで頂けるように精進して参ります。
 
「三国の丘からの風」をベースにディスカッション(9月6日)
 
そして、午後にはコミュニティー誌「三国の丘からの風」の新企画のブレインストームとディスカッションを行いました。今までにやっていないような斬新なアイデアを考えすぎて、トップをあぶり字にしてみたらどうかなどのぶっ飛んだアイデアが出るなど、時に真剣に時に面白く和気あいあいとしながら2日目の実習が終わりました。ひらめきを出すには、常に努力してアイデアを練ることが大事なのではないかと感じました。

編集会議にむけて配布用のレジュメを作成(9月7日)
 午後からの「三国の丘からの風」の編集会議にむけて配布用のレジュメを作成するため、昨日箇条書きにしていた案の数々をまとめていきました。編集委員の方たちにいかに分かりやすく納得のいくようなレジュメを作っていくことに重点を置きながら、なぜこの企画を提案するのか。この企画をすることで得られる利点なども盛り込んでいくように考えました。
 
けやき通りまちづくりの会の人々と、いよいよ編集会議(9月7日)
 お昼を挟んでいよいよ編集会議。人生初の名刺交換を行いました。社長の粋なはからいで、フジイ企画の名刺を頂き、編集委員3人の方たちと名刺交換させていただきました。インターンシップ中で初めて外部の方にお会いしたので、とても緊張しましたが、皆さんとっても良い方たちで、拙い(かみかみの)私の説明に対して真剣に耳を傾けて下さいました。けやき通りにあるおいしいプチシューを頬張りながら(ごちそうさまでした!!)、そして三国ヶ丘のパワーを感じながら編集会議を無事に終えました。
 
このインターンシップ2011の題字はいかがでしょうか?
 昨日、取り組んだ題字作成では、初めてイラストレーションを使い自分たちのオリジナルのものを作らせて頂きました。初めて使うイラストレーションに悪戦苦闘しながらの作業でしたが、自分たちが作った題字がさらにプロの手によって奇麗になっていく姿に感動!!1からものを作り上げていく楽しさを教えていただきました。皆さん!!私たちの題字はいかがでしょうか??!

インターン2011新聞参照
インターン2011新聞10号最終号『半人前新聞いかがでしたか』
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インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』


終日谷村ディレクターの講義とディスカッションで交流
 スタッフの藤沢です。いよいよインターン実習がはじまりました!その様子を少しだけお伝えします。
1日目(9月5日)は、谷村ディレクターの社内研修です。いつも通り、和装(本人曰く、江戸の浪人)姿で登場したアーティスティックな谷村氏に、ちょっとびっくりした様子のふたり。(大丈夫、刀は本物じゃないから!)

女子大生!!江戸浪人(谷村氏)相手にばんばん意見
 本日の研修テーマは「都心集中型社会下でのまち(村)づくりとタウン誌について」で、日本の歴史や未来の環境問題など幅広い内容でしたが、ふたりとも知識が豊富で自分の考えをしっかり持っているように感じました。江戸浪人(谷村氏)相手にばんばん意見して、いつもより活気のある研修になりました。
 じょ、じょ女子大生がふたりもくるどうなるのどうなるの、と不安でいっぱいだったわたしですが、ふたりとも明るいしおもしろいし、楽しくなる予感がしています。こんなへなちょこなスタッフですが、みなさんのこれからに、少しでも役立ってもらえる2週間になるよう、がんばりますのでよろしくお願いします!(ま)
 
ちなみにカリキュラム内容は…(抜粋)
●ローカル市・町・村。シャッターの下りる商店街
●村おこし、町づくり再生への道。体力回復への新展望は…
●各地方にみる、町づくり、村おこし(田舎だからこそできる発想)
●若年世代がUターンできる村おこし、町づくりの魅力
●地域住民、商工業者、商店街など地域文化のふれあい情報誌としての役割
●地域マップやなど、住民参加型の紙面づくり
 
題字のイラスト及びタイトルはインターン生2人の共同制作です(写真=題字を作成中。9月6日)。

インターン2011新聞参照
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インターン2011新聞3号『コミュニティー紙の編集企画』
インターン2011新聞2号『江戸浪人の集中講座』
大学インターンシップ実習がスタート



大学インターンシップ実習がスタート

 お伺いしますのでよろしく…。
 フジイ企画では、大学コンソーシアム大阪からの再度のエントリーで、本年久々に大学インターンシップ実習生を受け入れることになり、きょう(9月5日)からスタートしました。
 これから2週間、2名の学生とともに私たちスタッフ自身も勉強します。参加学生は大阪教育大学教育学部、大阪女学院大学国際・英語学部のいずれも明るく元気な現役3年生です。
 これから、現場実習でクライアントの皆さまにお伺いする際は、何かとご迷惑をお掛けするかもしれませんが、温かい目でご指導をよろしくお願い致します。

理念の共有、拡大を目指して…
 今回のこのようなインターンシップ実習生の受け入れは2回目です。前回は2009年度で、その時の運営母体は雇用開発協会だったのですが、その年を最後にインターンシップ制度のみが解散になり、その後はその運営主体が、この大学コンソーシアム大阪や他の運営団体、大学独自などに移ったとのことでした。
 昨年は、当方の業績低迷と研修に関わるスタッフの不在もあり、応募があるにも関わらず見送らせて頂きました。
 今回も事情はあまり変わらないのですが、当方の課題である営業力の強化、弱小企業でも大手並みの業務のシステム化、独自の理念と教育を確立を目指してノウハウの蓄積に関わることは何でもしようということで、うちのスタッフの士気も確認の上、受け入れさせて頂くこととなりました。もともと少人数であっても、大手並みにいかに充実した経営と充実感がもてる仕事ができるかということが念頭から離れず、目的意識の共有・拡大のため…と登録の抹消もせずここにきました。(写真=カリキュラム資料を作成しました)

生き甲斐、働きがいを見極めて
 前回の時もそうでしたが、インターンシップの受け入れ企業の多くは大手企業で、研修体制の面でかなり見劣りするのはまちがいありませんた。ただ、できることは一人一人の生きがい、働きがいを見極めることです。学生にとって仮にミスマッチな仕事であったとしても、今後に何か指針を伝えられればいいと思っています。みなさまのご意見を伺えれば幸いです。

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