新聞形式の特徴は、いろんな種類の記事を一つの紙面に掲載することができることですね。いわゆる報道記事、連載コラム、ルポ、小説など一つの紙面の中に種類の違った記事を同時に掲載できるのです。そのため、記事と記事の境目をどうするかということ、またいわゆるコラムとして一つにくくるなど、紙面全体をメリハリのあるものにする必要がでてきますね。
そこで罫線(ケイセン)の登場ですが、罫線のおもな目的は、記事と記事を仕切ることです。たとえばコラム等の囲み記事(ハコモノ)の時、ハラキリ防止の仕切り罫、見出し直前の罫線など、用途によって選択肢が結構多いです。さらにデザイン的な側面もあって、実は、罫線の使い方では私たちも結構悩むことが多いです。
記事のアクセントになるような工夫も…
一般的には、太い線や途切れない線などは関連の無い記事を強く分ける効果があり、反対に細い線や途切れた線などは軽く分る要領で使います。記事の内容によって、華やかな線とシンプルな線を使い分けるようにしましょう。
中には太い模様のそれだけ見たら結構楽しいケイ線もありますが、いずれにしても、あまり太い罫線は記事を締め付けてしまいますので「記事の分類をわかりやすくする」という本来の目的を逸脱しないよう注意する必要があります。
同じく罫線の種類で棚線(タナケイ)という段間を仕切る罫線もあります。これにはいくつかの決まりごとがあります。ちょっと説明がややこしいので、またの機会ということで…。
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編集作業の現場で、原稿入稿から編集の実作業を学ぶ
『建設ひょうご』の現場で学ぶ
7月4日(水)、兵庫県土建一般設労働組合の機関紙「建設ひょうご」の編集作業に、今回は私が同行いたしました。
先月の記事でもご紹介しましたように、お客様のところでの出張割付のお仕事です。現在フジイ企画では、入稿時からパソコン上で紙面を作ることが多く、こういった執筆から入稿処理作業ができる機会はあまりなかったので、とても良い経験になりました。
私は、入社する前は、デジタル作業よりも割り付け用紙を使った編集作業の方が中心になると思っていたので、実際にその現場を体験することができて勉強になりました。
紙面作りもデジタル化が進み、便利な面もありますが、長時間のパソコン作業は健康にも良くなく、分業がしにくいといった側面もあります。
今回担当してくださった兵庫土建の平井さんともそういったお話をさせて頂き、まだまだ学ぶべき事はたくさんあると感じた一日でした。ありがとうございました!(な)
徹底したプロ意識をもって仕事を確立するために [厳しいご批判にこたえるために]
兵庫県土建一般労働組合では2か月にわたってお邪魔して、ご迷惑をかけました。と同時に大変お世話になりました。また前回ブログに対する厳しいご指摘、ご批評ありがとうございます。
現在の私たち印刷関連業者の、組版から降版までの製作ラインがいかにアマチュア化しているかという証左ですね。
パソコンを使った組版が誰にでもできるようになったおかげで、プロとアマチュアの差が分かりづらくなってきた、というよりアマチュアのままでも仕事ができるという「感違い」ですよね。ミス、ロス管理を含めたプロとしての仕事の仕組み作り、明確な基準を理解することを目的に、今回2回にわたって同行させることになりました。実作業でお忙しい中、ご指導・ご協力ありがとうございました。(F)
紙面にメリハリをつける…責任重大な編集者の視点 [編集ミニ講座](9)
左右の紙面、同じ記事内容に見えますか?
複数の写真や記事を同じ大きさで配置すると、もう皆さんご存じのように当然、アクセントのない「写真アルバム」のような紙面になっていまいますよね。そこで編集者は読者の視線を意識して、その時の記事・写真内容に価値判断を加えてて、紙面の中で伝えたいポイントを考えるのですが、その時、記事・写真に大小をつけてアクセントとメリハリを考えていきます。ところが…
写真の大小・見出しの付け方…編集者の視点と恣意性とは
上の例は、同じ記事を使って同じ写真を同じ枚数使っていると仮定して紙面を組んだものです。写真の扱い方(大小)・見出しの付け方によって記事内容がどのように推察できますか? もちろん見出しの内容は記事に記述されていないことは書けない決まりになっています。編集者は記事に見出しをつけたり、写真の優劣をつけたり…という判断、結構恣意的にしていることが分かります。
編集者によって紙面がかわります
私たちはメリハリをつけた見出し、レイアウトと簡単に言っていますが、様々な編集上のタブーと称されるものに支配されてるとはいえ、こう見ていくと編集者の意図はかなり重大ですね。いい紙面とは何?ということも考えた方がいいかも。
これ、はじめに書き始めたことから言えばかなり脱線です。本当は紙面の作り方は様々で写真の扱い一つでも大きく変わる、ということを言いたかっただけです。
★昨日は日差しが強くて暑かったですね。これからの季節、熱中症に注意しなければ…!
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『5W1H』さえ守っていたらすべて『いい記事』!? [編集ミニ講座](8)
『記事の書き方』について…という質問に、いつもお答するのは「『5W1H』、これだけは守ってくださいね。」それのみです。それ以外のお答をしようとすると当方でも結構困ってしまいます。『読んでもらえるような記事の書き方』などという質問は、さらに難しいです。
『5W1H』とはつまり、When(いつ=日時など)、Where(どこで=場所)、Who(誰が=人物など)、What(なにを=目的・行為など)、Why(なぜ=原因・理由など)とプラスHow(どのように=様子・手段・状態・方法など)です。記事に必要な要素はこれだけでOKです。
『5W1H』は必須なだけで価値判断は別
ただ、別の角度から言えば、この『5W1H』は必須条件ですが、順番はどうでもよくて、さらにどれが一番重要ということもありません。しかし等価でもありません。全部必要なだけです。これを全部書いてあれば読む人は、大方のことを正しく知ることができます。そういうのを一般に「いい記事(正しい記事)」と言ってるだけだと思います。これがフジイ企画流の解釈です。
では一般的にまずい記事、「何が書いてあるのかわからない記事」とは何か?、これも簡単で、この『5W1H』のどれかの要素が必ず抜けているのです。これは、書き忘れのほかに、『故意』であるケースも多いのです。友人たちのメール交換には当事者間だけでわかる暗黙の了解があり、それはこの要素のいずれか、若しくは複数要素を意図的に欠落させているわけです。友人同士のメール交換やブログなどでも、他人がみたら「わけわからん」という記事が多くあります。「主語が抜けている」などという言い方もよくしますね。
『5W1H』のそれぞれの価値を変える要素を
まず、人に『伝えよう』とするならこの『5W1H』をきっちり守ることだけでOKです。しかし記事が『面白ないやん』ということがあれば、これは『5W1H』価値を変える内容を書くということです。つまり、『誰』(噛みついたのは犬ではなく人間)か、『いつ』(真夏に暖炉でパーティ)か、『どこ』で(無人島での商談) …ということですね。『5W1H』は等価ではないといったのはこのことです。要するに面白い記事は要素の価値の問題で、書き方の問題ではないということだと思います。
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こんな『編集講座』ってあり?かな [編集なんでも談話室]
『ミニ編集講座』なるものをわが「事務所だより」にスタートさせて2週間。読者の皆様にとってどうだったでしょうか。
書店に行けば、新聞編集や広報企画のマニュアル本も多く出版されていますね。でも、私としては『マニュアルに忠実に…』ということができません。というかマニュアルで動けないのでしょうね(我がヘンコの職人デザイナーと共通か…)。今回、スタッフが作成した質問事項に対しては、ほとんど原典なしでお答えしているケースが多くて、マニュアル本と相反する主張があるかもしれません。
『編集上のタブー』ってなんだ!?
ところで、当社のお客様は、自らの参加する団体の広報や機関紙コンクールに出展されるケースも多いのですが、その出展作品に『編集上のタブー』を指摘されることがしばしばあります。そのタブーというのは「記事の流し方」「写真の扱い」などに関する新聞組版のセオリーから来るもので、当然私たちもそのセオリーに従って日々業務を行っています。
あんまりカタに嵌められたくないですよね
要するに「そうすると見にくい、わかりづらい、おかしい」と『いわれている』ことが論拠の中心になるのですが、私たちが「あたりまえ」と理解した場合であったとしても、突き詰めると、実はその解釈があいまいであったり、論拠自体が明らかに間違いであったりします。そうなると「タブーの要件」自体が変わってしまうのです。
私は『タブー』という言葉自体好きではありません。そういう論評には必ず『論拠を示せ』とつい反論したくなり、実際、当社ブログで反論したこともあります。そういう無批判に「カタに嵌められた」論評には、お客様以上に私自身が反応してしまいます。
新しいものはセオリーを超えて…
そもそも日本の新聞(広報)百数十年の歴史で、日本の新聞は、独自の進化をしているような気がします。見せ方、読ませ方の技術はこの100年ですごく進歩したように思われます。その技術の複雑さのせいで、様々な編集上のセオリーが生まれ、タブーが生まれてきたわけで、決して間違ったものではありませんが、その進化は今でも止まったわけではありません。いい紙面づくりへの挑戦はいわゆる『タブーへの挑戦』であるのかもしれません。
こんな独断的見解、どうなんでしょうね? 実例を示せず、わかりづらかったかもしれませんが、でも、本当の職人さんは超ヘンコに現実を改良しているとは思いませんか? 皆さんのご意見をお願いします。
写真のトリミング第2弾。編集者は編集意図をきっちり持って [編集ミニ講座](7)
前回(6月21日)は紙面構成上の写真の選択というお話でしたが、ここでカメラマンと編集者の立場(視点)の違いということに触れました。広報紙を構成する要素の一つは写真。写真の選択については、結構もめることが多いので、編集者はどういう立場で写真を選んだらいいのかというお話しをもう少し。
もめる元は撮影者と編集者の意図の違い
撮影する人と編集する人が同じならいいのですが、違う場合「こっちがいいのに。なんでこうなるの!」とよくやってます。こんな時は、よく写真単品の構図やデザイン力・デザイン解釈の問題と勘違いするのですが、実際は撮影者(出稿者)の意図と編集者の編集意図の違いが一番大きいのです。文字原稿、写真(イラスト)、紙面構成を考えて決定する時、編集者はこの紙面で伝えるべきことを意図して、紙面全体の構成の中から写真選び、トリミング(上の写真のように単純ではありませんが)を考える視点を持つことが一番大事です。
(同じ写真を多用してすみません)
今、PTA広報紙は1学期終了号の編集時期で、フジイ企画もちょっと追われています。PTA紙は年に3回発行されるケースが多いのですが、バックナンバーを見たときに何学期に発行されたものか、一目見ただけで分かるような季節感のある写真をアイキャッチに使うなど、紙面作りに工夫を…。
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見出しに「!」「?」マークをつけちゃだめなの? [編集ミニ講座](6)
見出しの役割のひとつは「本文を読まずに中身がわかるもの」であるため、一般的に見出しは、言葉のみで驚きや疑問を表現するのが良いといわれています。限られた文字数で、いかにインパクトのある表現をするか、というのが良い見出しのポイントです。例えば「敵地で圧倒」「完全復活なるか」など文字表現のみで『!』『?』は使いません。使うスペースがあるなら文字数を増やすかポイントを上げて見やすくします。
ただ、あまのじゃくなフジイ企画では、見出しの情緒的効果(!?)の側面を考えたり、キャッチコピーとして考えるなら、場合によっては有効な表現方法の一つとして、たまに挑戦することがあります。例えば、ヨコ見出しで、
『完成じゃ!チクショー!!!!!!』
これ、facebookの友人がウォールで使用したもの(ちょっと変更して転用してます。気付かれた方お許しを)ですが、これを新聞記事のヘッドに使ったらどうでしょうか? この記事読みたいと思いますか? でもここまで新聞でやれば面白いと思いませんか。
コンクールの審査員からまたクレームが来そうなのでこれくらいにしておきます(笑)が、一番良くない、スペースが余ったので入れた〝なんとなくの「!」マーク〟はやめましょう。
★毎日ムシムシ暑いですね。皆さん体を壊されないようご注意くださいね。わたしも作業に熱中していると水分補給を忘れてしまうので、気をつけないと…。
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縦組みと横組みの違いって?どっちがいいの。 [編集ミニ講座](5)
公文書でもヨコ組みですが…
最近、広報紙・会報などでも横組みの紙面が増えてきました。それは、主に最近のパソコン・ワープロ打ちが主流になってきたからでしょうか?
学校の教科書では国語は縦組み、理科・数学は数式が多いため横組みですが、社会科関係も横組みですね。裁判所の判決文も昔は縦組みでしたが、あるときから横組みに変わったので、今や公式文書は横組みが主流といえます。
タテヨコ両刀遣いは日本新聞固有の文化!?
でも、もともと日本語は縦組みが基本なので、新聞などは縦で組んでいくのが普通と考えられます。どちらが正しいというわけではないでしょうが、日本語新聞は、縦組みは縦見出しと横見出しのどちらも使えるので、その分レイアウトの自由度が高くなります。「右上から左下への斜め読みを基本に組む」という日本新聞のスタイルは、縦横の自由度が大きい日本語新聞特有の文化だと考えています。その分レイアウトが複雑になり、割付記者の専門度は高くなるのですが、私たちはそれに固執していきます。そんななかでも数字が多いときはその分だけ横組みにしたり囲み記事の中身を横組みにすることによって、紙面にメリハリを付けることもできますね。
★最近は天気が不安定ですね。レインブーツを買おうか買うまいか悩んでいる内に梅雨明けしそうです…。
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『楽』に発行するなら発行回数『増』やしましょう [編集ミニ講座](4)
ちょっと現実離れしたお話に聞こえるかもしれませんが、作業も楽で読んでもらえる新聞を作るなら「発行回数を増やしましょう」と提案しています。本業以外の担当者さんなら月刊紙がいいですね。とお薦めします。
回数を増やすのは作業は大変とお考えではないですか?実は回数を増やす方が作業短縮になるのです。(でも発行費用はかかりますが…。)
しんどいのは毎月より年数回の発行
実は一番大変なのは年3回ぐらいの発行です。PTA新聞の場合の発行回数は学期末ごとの発行がこれで、大体1号発行ごとに3回ぐらいの編集会議をもたれています。そうすると会議だけで1年で9回。会議ではその号全体の企画、行事の確認、取材方法、担当割り、記事の集約日と基本レイアウトの作成に至る工程を毎回決めていくことになります。その上で取材・執筆。年3回発行だと、慣れてこられたころに委員さんの交代でまた最初からということになります。
『コラム』とルーティンワークで
楽に読まれる紙面づくりのポイントは『連載』『コラム』をたくさん作って2回目以降はルーチンワーク、という仕組み作り。もちろん最初はどんなものでも産みの苦しみで、スタートは同じなのですが、一度パターンができると2回目以降はかなり楽になります。しかも進化するので、いい連載コラム関係は他の記事より読まれるようになります。「行事(報道)記事」については毎回「行事予定表(カレンダー)」を作成しておけるのでそれに沿っての確認と取材・執筆担当者を決めるのみ。書き方については、いずれの記事も「前回見本を参照して…」という流れができます。
1回の会議と担当分の取材・執筆だけでGO
会議での議論はその号の目玉記事(トップ記事)と、読まれなくなったコラムの検討と変更(いつもではない)に集中し、最も多くの時間をさけます。慣れたら1回の会議ですべて終わってしまいます。サイクルが早い分、2回目以降は同じパターンでどんどん速くなってきます。月刊紙ベースで発行しているお客様(もちろん本業ではありません)は、基本的に会議1回(2時間以内)だけで、あとはそれぞれの担当者が原稿の集約(締切)日に結集するだけで進めています。
ちょっと簡単に書きすぎてしまいましたが、力の集中とパターン化で楽でよいものをつくろうというお話です。(もちろん担当者同士、会議以外でのコミュニケーションはよくとっておられます)
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写真はたくさん撮ってトリミング! [編集ミニ講座](3)
カメラマンの目線より編集者の立場で
広報紙を構成する要素の一つは写真。編集作業のなかで沢山の写真の中から、1枚選ばなければいけないというときがあります。そんなときは何を基準にして選べばいいのでしょうか。
ここで決定的なのは、カメラマンと編集者の立場の違いです。記事のアウトラインに沿って写真を選ぶとき、編集者は記事内容を読者の目線に置き換えて考えることが大事です。写真は記事の構成要素のひとつであるから、カメラマンの推薦ということではなく、独自の立場で記事・写真それぞれ補強できる組み立てをすることです。必ずしもきれいな写真、構図が優れた写真がいいとは限らないのです。
そこで、限られた写真の中で効果的に紙面に生かすためには、無駄な部分のカットやクローズアップによる「トリミング」という手法をよく使います。たくさんの写真があれば選択の幅が広がるので、カメラ担当の方は、構図をあまり気にせずいろんな表情、いろんな角度から多く撮影することをお薦めします。
ところで、こんなことを書きながら、ブログ用に撮影した写真など見ると、私は表情が固いと、よく言われてしまいます……。「動き」を持った表情を作る良い方法がありましたら、是非ご紹介ください。
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