第1回『発刊セミナー』広報誌で変わる社員間の意思疎通とやる気

20130427_01 きのう(4月26日)、第1回目の「小さな会社の広報紙発刊セミナー」を開催しました。3月18日付フジイ企画ニュースでお伝えしたとおり、これからは報紙発行で何が変わるかという視点からの内容で「広報紙発行で発展する営業と社内環境」を大きなテーマとして、お話をさせていただくことになりました。

実際発行されたお客様の紙面を題材に「なにがかわったか」を考える 
 今回の小テーマは「社員間の意思疎通とやる気アップ」。実際小さな会社が、会社報を発行したことで何が変わったか、変わっていくのかというテーマでした。実際フジイ企画で手がけて来たお客様の紙面を使ってのお話だったので、事前に取材に行ってお話を聞いてきた内容を元にお話させていただきました。広報紙発行は広報効果もさることながら、社内のコミュニケーション力アップや営業指針作りなどに大いに役立つことをお伝えしたかったかったのです、
 昨年からフジイ企画では編集の実践セミナーを開催させていただいてますが、実際こうした視点からのお話は初めてで大変緊張しましたが、皆様に伝わったでしょうか? 次回(第2回)は5月24日『お客様に自社を宣伝してもらおう-顧客とのコミュニケーション』です。

写真=(左から)毎回ご参加の竹山時(株)の畑中様、(株)広友社の宮野社長、毎回ご参加の建設コープ細川社長、 鈴木威信社労士事務所(法円坂法律事務所)の鈴木様。宮野さん、美味しいケーキありがとうございました。



東大阪東部民商『商売に生かそう!facebook活用学習会』

  ご無沙汰しております。ネット社会になってニュースの速報性が問われる時代ですよね。特にフェイスブックがなどが登場したおかげでリアルタイムに皆様の情報が流れてきます。その時代感覚に合わせて当方のブログニュース(『フジイ企画ニュース』)も、報告記事については発生から一両日中にアップするように、スタッフとも申し合わせているのですが…。 零細企業の弱いところで、段どりの変更、打ち合わせや会議など、ちょっとしたことですぐ崩れてしまいます。

facebookの使い方はみんなの経験交流から
 先日4月15日(月)の夜に開催された、東大阪東部民主商工会で『フェイスブック活用学習会』に招いていただきました。 学習会のテーマは「フェイスブックを商売に生かそう」。前もってお話していた通り、私自身はシステム・技術的なことは未だに素人レベルです。
 お話した内容は、facebookへの最初の導入の仕方を除くと、私の経験した信頼の構築法と商売に繋がるいくつかの実績・経験、そして「有効な活用法」など。どちらかというと皆さんとの意見交換を中心に経験交流ができればいいなと思っていました。おかげさまでこちらも勉強させていただきました。
 
 私たちが大企業より弱いのは、技術力とか営業(能)力とかではなく「情報発信力」だと私は思っています。技術があっても伝える方法がない…。商品力があるのに説明できなかったり…とか。皆さん苦労してるんですね。よくよく考えてみると、私たちのお客様は結局、口コミで集まった人ばかりだったりするので、その輪をより広げることが大事ですね。その方法は無数にあると思いますが「facebook」は伝播力といった点で有効なツールだと思います。
 
 学習会後「うちのニュースでも報告しますね」と言っていたので、翌日「大商連」のOさんから今回使用の写真が送られてきました。バタバタしているうちに、もう4日経ってしまいました。遅ればせながら…掲載します。これからもよろしくお願いします。



4月度社内研修は「デザイン」「レイアウト」の実践!

 

 4月11日(木)、4月度第7回の社内研修が行われました。今回の講師も(江戸浪人?)谷村ディレクターでしたが、デスク講義が半分で、今回は現在受注している制作物などを題材とし、実践的な研修となりました。実践内容は「題字のロゴづくり」「見出しのつくり方」。その後テキスト講義も(キッチリ!)あったので、結果的に研修時間も延長となり、内容の濃いものとなりました。

 
「会社案内パンフ」の作成はコンセプト作りが一番肝心
 ところで、現在、弊社にてお客様の「会社案内パンフレット」を制作中です。このパンフレットの仕事は谷村ディレクターがアートディレクションを担当しています。現在の私の仕事は谷村ディレクターからデザイン・レイアウト等の指示を受け、実際に組んでいく作業を担当しています。

 他の広報物とは違って、「会社案内パンフ」のようにゼロから作り上げていくものでは、最初のコンセプト作りが重要になってくると感じました。「この会社の売りは何か?」「このパンフレットは何のために使われるのか?」「一番伝えたいことは何か?」…など様々な要因を考える必要があります。まだまだ手探りな面もありますが、無事完成できるようがんばっています。(な) 



堺商工会議所報2013.4月号に『編集サロン』案内を掲載しました。

 堺商工会議所報の2013年4月号の『会員情報ボード』(6ページ)に、当社の『広報紙編集サロン』のご案内を掲載しました。昨年は年初から商工会議所のセミナーなどを通じfacebookへの取り組みを強めてきたので、そのご報告。実はこの原稿、昨年8月に出稿したもので、(なんで今頃?…すみません)内容がちょっと古くなっていたので少し加筆訂正させてもらいました。商工会議所会員の方はまたご覧下さい。

 
まず、Facebookでフジイ企画を知ってください [記載内容]
2012年2月の堺商工会議所主催のFacebook活用セミナーに参加したことがきっかけで、当社でもFacebookページに力を入れることになりました。
 また、それと連動して同年6月より当社ブログにて「肌で感じる編集サロン」を開設いたしました。紙面作りの様々なノウハウを、広報紙作りの手順や編集の仕方が分からない方でも、楽しく分かりやすいように掲載しております。ぜひご覧ください。
 フジイ企画では、皆さまの趣旨・目的に添った紙面計画を提案し、印刷から納品までの工程をお手伝いいたします ! ご意見・ご質問などもお受けしておりますので、Facebookまたは下記メールアドレスまでお気軽にお寄せください ! 



『三国の丘からの風』2013春号発行に、ただいま奮闘中

  こんにちは! 最近フジイ企画でお世話になり始めたキョーコです。 前回、自己紹介もないままいきなりブログに登場し、失礼をいたしました。今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 さてさて、フジイ企画では、「けやき通りまちづくりの会」発行の『三国の丘からの風』というコミュニティ紙の制作に取り組んでいて、ただいま春号(第12号)の発行に向けて編集作業も追い込み中です。
 このコミュニティ紙については、弊社も編集委員の一員として地域活性化のための新聞を目指して皆様とともに奮闘中です。
 
発行継続のため、皆様の情報と『財政的にもご協力を
 私の初仕事は、これから継続発行し続けるためのスポンサーのご依頼でした。これからも継続発行し続けるためには、地域の皆様の財政的なご協力が不可欠です。そこで、地域で営業されている店舗、会社の方に広告掲載のご依頼を電話にて行ってみるとこにしました! これまでのお客様、記事掲載された方、新しい方…。ですが私も初めての経験でなかなかうまくお伝えできず、もちろん皆様のご事情もあり、苦戦の繰り返しです(汗)。
 当社の方針は、地域に密着した紙面づくりを柱としていて、単に広告のご依頼だけではなく、情報の提供(広告とセットではありません)も含めてお願いしております。また皆様のお電話にたどり着くかもしれません。その際には暖かいお言葉を頂ければ嬉しく思いますですp(^_^)q 


『関西膜構造技術研究会』のfacebook活用セミナーで報告

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  4月4日(木)の夜、またフェイスブックセミナーてお話する機会をいただきました。
 今回は『関西膜構造技術研究会』という団体の主催で、会場の『大阪産業創造館』に初めて訪問させていただくことになりました。
 フェイスブックセミナーでお話するのは今年になって3回目で、本当は少しでも前回より違った(前進した)報告をしたかったのですが、フジイ企画のセミナーのやり方はいまだ模索中なので、これまで以上の報告ができなかったことが少し残念でした。
 
受注生産でも完全ネット取引ができたこと…
 ただ一つ…。本来は「受注生産」というネット取引に最もふさわしくない我々の業種ですが、この3月の新規のお客様で、受注から打ち合わせ→生産までをネットと従来通信(電話・Fax・メール)の組み合わせだけで(一度もお会いせずに)納品させていただいた…という事例を少しだけお話させていただきました。
 
膜構造技術といったら『万博アメリカ館』『東京ドーム』ですね!
 セミナー後は主催者の皆様のお招きで交流会に参加させていただきました。膜構造技術(と聞いて、私はいの一番に太陽テントの東京ドームを思い出しました)という特殊な業態や、それに関連する産業のお話など、ジャズライブの大音量の中で普段聞けないお話を聞かせていただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。



4月26日に第1回『小さな会社の広報紙発刊セミナー』開催します

  フジイ企画では、2012年9月よりネット上に「肌で感じる編集サロン」と題したコラムを設置し、広報紙編集にまつわる実践的なセミナーを開催してきました。3月18日付フジイ企画ニュースでお伝えしたとおり この4月からは、小さいけど魅力ある会社が広報紙発行で「会社が変わる、営業が変わる」をテーマに、コミュニケーションツールとしての広報紙発行の意義を考えてみたいと思います。「会社の魅力を伝えたい」「社内のコミュニケーションを良くしたい」と考えられている方のセミナーです。ぜひご参加ください。

『小さな会社の広報紙発刊セミナー』(1)

日 時 2013年4月26日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
 
内 容①「社員間の意思疎通とやる気UP」
     【社内のコミュニケーション】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
 
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 
 
お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
【Facebook】ぜひ『いいね!』をお願いします!
【当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com 
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)



小学校の社会科副読本(3年生、4年生)配達ツアー

 キョーコです。フジイ企画としては2年ぶりになるそうですが、富田林市の小学校の3年生、4年生の社会科副読本の制作を行っていて、このほど完成。納期はまだあったのですが、天気も良かったのでピクニック気分で、3月19日と21日の2日間、市内の全小学校へ納品ツアー(?)に行って来ました。

 初日(19日)は午後からの出発でまず5校。21日は『今日中に終わらせるゾ』ということで、夕方まで頑張って、11校(全16校)と教育委員会への配達を完了しました。
 まず、初日は午前中に学校と冊数のチェックをし、当日分を3年生、4年生文に分けて車に積んでいざ出発! 社長が経路を確認して運転しますので、私は力仕事をがんばりました! 道中、外は温かかったけど、桜の季節にはまだはやいかな、という感じでした。
 小学校の中に入るというのは久しぶりです。今時の小学校事情、校門は全てガッチリ閉じておりますので、毎回ピンポンして開けてもらいます。学校の雰囲気は山手や住宅地などで変わってきますが、廊下を歩く子供たちが元気に過ごしている様子はどこも同じで、顔が合うと元気よくしっかり挨拶してくれました。教室や理科室も、○○年ぶりにのぞくと小さくて懐かしいですね。
 それにしても、教科書って結構重いんですよね~。筋トレと思って頑張りました! 最近運動不足ですし。皆さんも日常の動作を少しでも運動と思って、体力作り意識しましょうね。



4月から『小さな会社の広報紙発刊セミナー』スタートします

  今、企業広報のツールとして情報伝達の速さ、拡播性、経済性という側面から、ツイッターやフェイスブックといったいわゆるSNS利用が脚光を浴びています。

 「企業全体の価値を売る」というキーワードで考えるなら、商品自体の価値だけではなく「企業の商品に対する考え方」「サービスの方向性」そしてそれに取り組む「人の動き」や「スキル」などを会社内外へ双方向に伝達して共感を得ることが大事です。そのコミュニケーションツールとして最適なのが、実は、昔ながらの「広報紙」です。
 フジイ企画では、2012年9月よりネット上に「肌で感じる編集サロン」と題したコラムを設置し、様々な広報紙編集にまつわる実践的なセミナーを開催してきました。
 この4月から、小さいけど魅力ある会社が、広報紙発行で何が変わっていくのか、どう営業に結びついていくのかを考えてみたいと思います。広報紙発行に興味のある方、また「会社の魅力を伝えたい」「社内のコミュニケーションを良くしたい」と考えられている方はぜひご参加ください。
 
『小さな会社の広報紙発刊セミナー』のテーマ
社員間の意思疎通とやる気UP   【社内のコミュニケーション】
お客様に自社を宣伝してもらおう【顧客とのコミュニケーション】
価格勝負をしない営業法    【会社の人・社風を伝える】
営業マンいらずの説得法    【会社の技術・サービス・スキルを伝える】
 
 
セミナー開催日
4月~11月までの毎月第4金曜日 PM6:00~7:00
4月26日、5月24日、6月28日、7月26日、8月23日、9月27日、10月25日、11月22日。



春に向けて…遅ればせながら年度末業務がほぼ完了

 皆様、しばらくご無沙汰でした。この2~3月は年度末と春に向けての業務が集中し一部のお客様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。

 
新年度「入札」の取り組みと新パターン業務へ
 この間の動きを少しご報告しますと、自治体関係では新年度分の「入札」への取り組みや、初の図書館パンフレットの無償提供業務に抽選で落札したので、編集作業と同時に未経験の広告営業をすることになるなど、ちょっと緊張する日々でした。
 
完全ネット受注もあった学校新聞もほぼ完了…
 学校関係では、卒業特集号の編集作業がほぼ先週完了し、週明け前半は納品関係を残すのみとなりました。今回は、完全インターネットによる新規受注もあったので、納品だけはキッチリお客様と対面して手渡ししたいと思っています。
 
新年度の新しい「編集サロン」づくりを策定中です
 ただ、2月度の営業会議で確定していた、新年度からの当社の「編集サロン」での編集セミナーのバージョンアップ企画と行程表の取り組みが、大幅に遅れてしまいました。皆様にご通知することができず残念ですが、3月後半は早急にまとめ、スタッフ体制の確立と同時に取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。