第7回「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(10月25日)のご案内

20131009
 こんにちは。すっかり秋らしく…なりませんね。まだまだ暑いですね。私だけでしょうか…。

 まず初めに、9/25~10/4の間、社長の藤井が入院していたことにより、9/27に予定しておりました第6回セミナーを中止させて頂きましたことをご報告申し上げます。参加のご連絡を頂いていた方々には大変ご迷惑をお掛けいたしました。10月4日、無事復帰いたしましたので、今月は予定通り開催いたします。是非ご参加下さい!
 
 さて、今回のテーマは「価格勝負をしない営業法」です。価格勝負をしない、ということはつまり、「価格」ではなく「自社の技術・サービス」の「価値」を売っていくということですよね。そういった自社の強みや特徴を打ち出すために最適なのが「広報紙」なのですが…。じゃあ「商品チラシ」とどう違うの…!? ここを考えていきたいと思います。
 ご興味のある方はお気軽にご参加くださいね、またこれまで皆様の会社(団体)で発行された広報紙などがありましたら、是非お持ち下さい。詳細は下記の通りです。(な)

「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(7)
日 時 2013年10月25日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
 
内 容①価格勝負をしない営業法②
   【会社の人・社風を伝える】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
 
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 
 
お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
イベント案内で発信しています。facebookご利用の方はここからでもお申し込みできます。
当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com 
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)



自転車で堺のまちを走ってます![紙ブログ10月号です]

 こんにちは。早朝営業会議でフジイ企画の社報『紙ブログ』の発行が決定。その配布の一部を私が担当することになり、堺東周辺に『紙ブログ』をお届けして、早4回目となります。(キョーコ)

 私は今まで営業という職種についたことがない上に、営業は私には絶対ムリだ!とずっと感じていました。でもこれは営業活動の一環ということもあるにはあるのですが、『お客様との交流』という位置づけで決めたため、取り組みに対する抵抗感がかなり下がり、『お届け』の時に、いろいろな皆様と、できればお話をしてみよう。という気になりました。

 この仕事は以前とは畑違いで私が役に立つことはない…。でも、以前の仕事でも就いたばかりの時には同じ状態でした。 自分のやりたい事と出来ることはなかなか一致しません。やりたい事が出来るようになるまでは、自分に今出来ることを一生懸命します。そうしているうちに、やりたい事が出来るようになっていくだろうと思います。だから今は勉強期間。それにこれは私たちの本業のコミュニティ紙づくりや「街の空気を感じる」材料だと社長に言われて、頑張っているところです。

 やるからには何かしらの結果を残したい。四苦八苦しながらですが、元気に明るくお届けに伺って行きたいと思います! 覚えてくださいね。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!



『紙ブログニュース』読者目線で3号目の見直し【2013.9月度早朝営業会議】

日中はまだ残暑が感じられますが、朝晩は過ごしやすくなりましたね。でも、夏の疲れが出やすい時期になりますから、しっかり睡眠とりましょう!

 昨日(9月11日)は恒例の9月度の早朝営業会議でした。業務・営業態勢を改革すべく、7月から発刊したフジイ企画社報『紙ブログNEWS』は現在第3号を印刷中です。第3回目の編集を終えたこの時点で、紙面企画と配布システムなどの見直しを行いました。
 
ようやく3回の『紙ブログ』ニュースを発行して…
 まず、紙面企画について。これまで当初から連載企画を目的としたコーナー2つについて。『「小さな会社の紙ブログ広報セミナー」報告』はいわゆる活動報告ではなく『肌で感じる広報紙編集サロン』企画の一環として、講義内容から当社の考え方を重点に記載。また『早朝営業会議だより』は、自らの業務改善へ記録と再確認という意味合いもあり、討議内容を凝縮してこれからも引き続き掲載してくことを確認しました。
 
フィードバックのある紙面づくりを考える
 でも一番の論点は読者の視線へのアプローチが十分ではない、ということ。読者からのフィードバックを考えるなら別の面からのアプローチも加えた方が、全体的な紙面バランスも良くなるのではないか?という話になりました。そこで今回新しいコラムを「2つ」立ち上げることにしました! コラム名は現在検討中ですが、ひとつは「新聞の歴史」について、もうひとつは「世の中のトレンド」について取り上げ、できればそれに切り込むコラムを掲載する予定です。取り上げたテーマに対して感じたことを、それぞれスタッフ目線で書いていきます。皆さんが読みたいと思う、心待ちにして頂けるような紙面に改善していきますので、ご意見などをいただけると嬉しいです☆
 
お客様への配布やコミュニケーション方法も検討
 また、現在順次お客様の元へお届けに伺っていますが、出先でのお客様とのやり取りが社内全体で認識できるよう、「配布日報」も分かりやすいものへ改善することにしました。パッと一目見て分かりやすく、その後の連絡事項なども書き込め、さらにお客様の現在の活動状況もすぐ見られる、という点に配慮して改善を加えました。ちょっとしたことでもストレス無く出来ることが日々の作業には大切ですね。
 

 このように、客観的に見直しながらまだまだ進化途中の『紙ブログ』です。というか、永久に進化していかなければならないんですよね。会議という時間・労力は必要ですが、毎回少しずつ前進しています。納得いくものが作れるまで前進あるのみですよね!!(キョーコ)

2012~2013年『早朝営業会議エピソード』INDEX
2012年
【4月度】春一番『経営戦略会議?』がスタートhttp://www.fujii-net.com/?p=176
【5月度】第2回目の経営戦略会議に初めて参加http://www.fujii-net.com/?p=182
【6月度】第3回会議テーマは「ネット営業の深化」http://www.fujii-net.com/?p=192
【8月度】『クライアン島アプローチマップ』(?)作りましたhttp://www.fujii-net.com/?p=225
【9月度】第6回会議で無料編集セミナーを決めるhttp://www.fujii-net.com/?p=233
【10月度】第2回『肌で感じる編集セミナー』充実策を議論http://www.fujii-net.com/?p=237
【11月度】『肌で感じる広報紙編集セミナー』の運営を検証http://www.fujii-net.com/?p=250
【12月度】新年は2種類のセミナーを企画http://www.fujii-net.com/?p=254
2013年
【5月度】広報セミナーの名称を改めましたhttp://www.fujii-net.com/?p=283
【6月度】フジイ企画『紙ブログ』の復刊を決定http://www.fujii-net.com/?p=292
【8月度】『紙ブログNEWS』をお届けするために…http://www.fujii-net.com/?p=302
【9月度】『紙ブログNEWS』読者目線で3号目の見直しhttp://www.fujii-net.com/?p=318
【10月度】編集方針をハッキリ!読み物としての『紙ブログ』をhttp://www.fujii-net.com/?p=323
【11月度】『紙ブログセミナー』の継続と『街ゼミ』を提案http://www.fujii-net.com/?p=333
【12月度】『紙ブログセミナー』2014年新規企画を検討http://www.fujii-net.com/?p=337 



第6回「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(9月27日)のご案内

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 やっと涼しくなったかと思えば、また蒸し暑くなったりと、ここ最近は気温の変化が激しいですね。皆様も体調など崩されないようお気を付け下さい。
 さて、前回の第5回セミナーにて「広報紙を発行することによって、社員同士のコミュニケーションが良くなり、社内が活性化する」といったことをお話しました。今回はお客様とのコミュニケーションツールとして活用する方法について考えます。広報紙は「宣伝広告チラシではない」といつもお話していますが、その特徴の一つは双方向のコミュニケーション。お客様との信頼感が生まれれば…ちょっとした工夫でなんとお客様に自社を宣伝してもらうことにもなるのです! 今回は、そのための紙面企画について考えてみたいと思います。
 というわけで、今回で6回目となる「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」の次のテーマは「お客様に自社を宣伝してもらおう②【顧客とのコミュニケーション】」です。ご興味のある方はお気軽にご参加くださいね。
 また、これまで御社で発行された広報紙などがありましたら、是非お持ち下さい。詳細は下記の通りです。(な)
 
 
「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(6)
日 時 2013年9月27日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
 
内 容①お客様に自社を宣伝してもらおう②
   【顧客とのコミュニケーション】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
 
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 
 
お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
イベント案内で発信しています。facebookご利用の方はここからでもお申し込みできます。
当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com 
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)



大阪刑務所のOさんが久々の来社…11月9~10日『第26回矯正展』開催

 きのう(8月29日)、大阪刑務所の処遇部作業部門の大島さんが久々に来社。今回は今年11月に開催される『第26回関西矯正展』の事前の広報のためでした。(大島さん、いつもは強面なのですが、この写真はニッコリと…)

 
刑務所とのお付き合いは「地域コミュニティ紙」から
 大島さんとのお付き合いは、もう1年になります。『けやき通りまちづくりの会』が、このを地域の活性化を目指した取り組みの一環として発行しているコミュニティ紙『三国の丘からの風』で刑務所作業製品の紹介記事を2012年7月に掲載したことがきっかけでした。大阪刑務所の所在地は「けやき通り」の北の出口、田出井町に位置します。
 
コミュニティ紙の印刷も地域密着…で
 『三国の丘からの風』は今までもお伝えしたとおり、このを地域の活性化を目指した取り組みの一環として発行し始めたものです。地域の様々な取り組みの他、地域の商店・会社を中心に住民とともに「地域経済サイクルを」という、ちょっと壮大(?)な理念をですが…。
 ならば、印刷も地域密着で…ということで昨年10月からで印刷科のある大阪刑務所でお願いしすることにしました。現在発行されている紙面(第10号以降)は大阪刑務所で印刷されたものです。
 
お互いに訪問することも増えました
 この1年は紙質や製版方式、インクの色調の問題といった印刷にまつわる技術的な課題のほか、刑務所の色々な行事のお話などで、来社されることや、こちらから刑務所へ訪問ということも増えてきました。『三国の丘からの風』では、最近では出来上がった紙面を刑務所の方から地域の世話人方へ直納していただいてます。
 
『第26回矯正展』にご参加を
 今回のご案内は『第26回矯正展』。矯正展は、刑務所や少年院で更生に励んでいる姿を広く一般の人々に紹介し、実科で制作した製品などの展示即売するものです。次号『三国の丘からの風』でもご案内します。

『第26回矯正展』 
主 催 大阪矯正管区・大阪刑務所
期 日 平成25年11月 9日(土)AM10:00~PM4:00
    平成25年11月10日(日)AM 9:30~PM3:30

会 場 大阪刑務所(堺区田出井町6-1)



広報紙づくりで会社全体の行き先が決まる!【第5回紙ブログ広報セミナー】

 夜になってもまだまだ蒸し暑いですね。今月の『第5回小さな会社の紙ブログ広報セミナー』は、「社員間の意思疎通とやる気UP②【社内のコミュニケーション】」といったテーマで、広報紙を発行することによって社員間の意思疎通がアップする、といった内容でした。自社の考え方やサービスの内容などを伝えるための広報紙・・・社内コミュミケーションと一体どういう繋がりが?

 先週8月23日(金)の18時から、ご参加頂いたのは、すっかりおなじみ建設コープの細川さまと、竹山時株式会社の畑中さまの2名でした。今回もセミナーの内容をご報告いたします!(な)
 
●広報紙づくりは大変!? でも普段各部門でやってることの拡張です
 まず、広報紙を作るために。取材に行ったり、記事を書いたり、写真を撮ったり…私たちが「広報紙は簡単に作れる」と言ってる割には、結構手間が掛かりそうですよね。ですが、作業的には日常業務に少し手を加えるだけでいいのです。というのも、普段各部門で行っている業務(例えば製品開発・業務改善・営業会議などなど)を広報化するわけですから、広報紙作りはその業務の延長ということになります。それを文章化する作業はちょっと手間ですが、文章化することで問題点が明確になってきます。そうやって広報紙作りに向かってチームで取り組むので、お互いに意思疎通をはかる必要があり、必然的に社内の人間が同じ方向を見ることになっていきます。
 
●記事にするのを前提とすると日常の一つ一つの業務の意味が深くなる
 例えば「わが社のお客様紹介」といった記事を書く場合、「記事にする」という意識があれば、今まで以上に緊張感を持って営業に臨むことになりますよね。また、そういった記事を書くためには、相手であるお客様についてより深く把握しておく必要もあるので、結果的に営業部門の業務が深まっていきます。逆に、記事にするネタが無いから、記事を書くために業務改善計画を立てる…など、新たな取り組みを始める事例もあります。つまり、「記事にする」ことを前提にすることで、一つ一つの業務が深まり、社内が活性化していくということなのです。
 
●一番大切なことはみんなで自社のことを知ること、すべてそこからスタート
 ところで、前回のセミナー(7/26開催)にて、まず第一に必要なこと、つまり「広報紙を発行する前に、自社の特徴は何かということを明確にしておきましょう」ということをお伝えしました。それに対して参加者の一人が「自分で考えてみたけど、難しい」と。確かに広報紙を発行する前に


インターンシップ終了。皆様に感謝!![Internship2013news第9号最終回]

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  みなさま、こんにちは。南出です。

今日(8月22日)で計7間のインターンシップも終わりました。
 長かったような短かったような…なんだか不思議な感覚ですが、インターンシップの集大成として7日間の総まとめをしようと思います。
 
緊張したけどアットホームな雰囲気で
 実際にお仕事をされている職場にお邪魔して実習、ということで最初はとても緊張していましたが、社長をはじめスタッフの皆さんが温かく迎えてくださって、アットホームな雰囲気に自然と打ち解けていけたように思います。
 
短い期間で様々なテーマを一度に体験
 それにしても、大学では教えてもらえないことや経験できないことなど、様々なことを学ぶ機会をたくさん与えていただきました。専用ソフトを駆使しての「インターンシップブログニュース」のタイトルと題字の企画デザイン製作に始まり、社内研修、地域コミュニティ紙「三国の丘からの風」やフジイ企画の営業ニュース「紙ブログNEWS」の企画・編集会議、営業訪問、堺キリスト教会さんへの取材などなど…。
 
初めての「訪問」はドキドキでしたが
 どれもが新鮮で貴重な経験だったのですが、私が最も印象に残っているのは堺キリスト教会さんへの取材です。教会を訪れるのも初めて、お客様相手に取材するのも初めてということで前日からドキドキしていたのですが、当日に急遽取材の予定時間が前倒しに!もはや私の緊張はMAX…(汗)
 
取材では「人同士の繋がり」…信頼関係を学ぶ
 けれど牧師の瀬藤さんは私のぎこちない質問にも明るく丁寧に対応してくださって、いろんなお話を聞かせてくださいました。この取材を通して気付いたことは、取材は「人同士の繋がり」。信頼関係を築くことが大切だということです。そして信頼関係を構築するためには、明るく丁寧な対応を心がけないといけません。まさに瀬藤さんの私に対する対応です。「初対面なのにお話ししやすいな~」という印象を受けた理由はコレだったのでしょうか。
 
多くの方々との出会い、物の見方に幅が
 インターンシップを通して、基本的な社会人としてのビジネスマナーからちょっと難しい編集 のお仕事のことまで幅広く教えていただきましたし、多くの方々との出会いもありました。このインターンシップがなければ出会わないような方々のお話や考えを伺うことができたのは、本当に貴重な経験ですし、私の物事の見方や知識の幅が少し広くなったように思います。
 
ご覧になった皆様、お付き合いありがとうございました
 短い期間ではありましたが、学んだこと、経験したことを糧に、これから始まる就職活動を頑張りたいと思います。このような機会を与えていただいたフジイ企画の皆様、本当にありがとうございました。そして、インターンシップブログニュースをご覧になってくださった皆様、お付き合いいただきありがとうございました。どこかで私を見かけたらぜひ声をかけてくださいね(笑)(大阪観光大学3回生 南出香澄)
写真=(上)フジイ企画事務所前で。」(下)レポートを執筆中



インターンシップ終盤…みんなで食事会![Internship2013news第8号]

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 大阪市内の大パノラマを
眺めながら
 8月21日(水)の仕事終わりの夜に、大阪城公園の近くにあるパノラマスカイレストランアサヒで食事会を開いていただきました。メンバーは藤井社長、デザイナーの谷村さん、スタッフの方々、そしてインターン生の新さんと私。レストランは建物のIMP最上階の26階にあり、窓からは名前の通り、大阪市内の大パノラマを眺めることができました。とても見晴らしが良く皆さん景色を楽しんでいらっしゃったのですが、実は私、高所恐怖症で…(汗)あまり景色を堪能することはできませんでした(^_^;)

おなかすいた~
 料理は、まずオードブルの美しさにびっくり!「食べるのもったいないな~」と思いつつペロリと完食しました。おなか空いてたんです(笑)その後はいろんな料理をちょっとずつ注文して食べたのですが、どれも本当においしかったです!私たち学生には少しランクの高そうなレストランと料理…。思う存分食べさせていただきました。(笑)
 
お話が進むににつれて眺めも一段とキレイに
 料理の合間には谷村さんが豊富な豆知識を教えてくださったり、京砂さんが南京町のレストランで鍛えた料理の取り分けの技術を披露してくださるなど、とにかく盛り上がりました!そして外が暗くなるにつれて、街がライトアップされ眺めは一段とキレイに…。高所恐怖症の私でもキレイだと思えましたよ。(笑)
 
残り1日精一杯頑張ります
 締めのデザートもおいしく頂き、解散の時間に。フジイ企画の皆さんとこのような楽しい時間を過ごせるなんて思っていなかったので、食事会を開いていただいて本当によかったです。ありがとうございました。そしてごちそうさまでした!インターンシップ残り1日、精一杯頑張ります!(南出)
写真=(下)いよいよ乾杯(上)ライトアップされた街を背に



地域交流紙の取材でキリスト教会の牧師さんを訪問[Internship2013news第7号]

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  今日(8月21日)は新がブログ担当させていただきます。

 今日はインターン生にとっての一大イベント!といっては過言ですが(笑)堺キリスト教会さんへのインタビュー訪問の日です。朝から京砂さん、南出さんとともに真夏の暑い中30分位、歩いて頑張って行きました!(笑)このインタビュー訪問は、次号の『三国の丘からの風』で、堺キリスト教会さんで行われるゴスペルコンサートの告知を始めとした掲載のためのものです。私も南出さんも、教会へ訪れるのは今回が初めて! なかなか行くことも無いので、今回こういう機会があってよかったです!
 
きさくな牧師さん…人柄を伝えられる記事に挑戦します
 そして今回インタビューを引き受けてくださった瀬藤さんとご対面…!とっても気さくで明るくて、私達のインタビューにたくさん答えてくださり、話しやすかったです。今回の本来の目的であるゴスペルコンサートについての詳細から、瀬藤さんが牧師になられた理由、そして教会ではどんなことを行っているのか…などなど、記事にできそうな材料をたくさん頂きました。
 瀬藤さん、本当に貴重な場を提供していただき、親身に対応してくださりありがとうございました! また告知以外の記事が、もしかしたら『三国の丘からの風』に、いつか掲載されるかもしれないのでお楽しみに♫(笑)楽しい取材でした(^^)
 
入札書類を引き取りに堺市役所へも行きました
 それからは、堺市役所へ印刷物仕様書を取りに行き、初めて入札の様子を見学することもできました。なんだかすごく難しそうで、働くといろんなところへ行っていろんなことを覚える必要があるな、と改めて痛感しました。今日はお昼まで外出で少しクタクタになりましたが(笑)一日で楽しい取材を行え、働く意識も少し向上したような気がしました。大変よい経験になりました!いよいよ明日は最終日!! 最後にしっかり、フジイ企画さんに何かを残せるように、努力を忘れず頑張ります。
写真=(上下)堺キリスト教会の礼拝堂で牧師の瀬藤先生

「インターンシップ2013年NEWS『1step』」CONTENTS



三国発、皆様の街へ。『三国の丘からの風』公開編集会議

  若干、日が暮れるのが早くなってきたように感じます。日中の暑さはまだまだキツイですが、かすかな秋の気配に期待して体調を整えて過ごしましょう! 既報の通り、先日(8月19日)、地域コミュニティ紙『三国の丘からの風第14号』の公開編集会議を開催いたしました。今回で公開編集会議としては第4回目となるのですが、「まちづくりの会」から金本編集長を含め3名、フジイ企画受け入れのインターンシップの学生さん1名、そしてフェイスブックでの公募に応えて2名の方がご参加くださり、多人数での会議が開催できました。(キョーコ)

 
●地域の人々に共感を呼ぶ紙面づくりとは
 そもそも、『三国の丘からの風』とは、三国丘中学校区の住民で結成した「けやき通りまちづくりの会」という市民団体が地域交流を目指して発行している紙面です。この「まちづくりの会」では、他にも歴史遺産の勉強会や、地域の清掃活動、音楽会等のイベントを通して地域を盛り立てる活動をしています。そんな『三国の丘からの風』ですが、もっと皆さんに見てもらうためには、より多くの方からの意見や情報が必要だ。ということから、昨年暮れより編集会議を『公開』形式にして、編集長の金本さんを中心に態勢作りをしています。
 
●地域再生へ向けて、今回も活発な議論となり…
 さて、このたび公募でご参加頂いたのは、今回初めての「オリガミ整骨院」の喜多さま、そして前回に引き続き参加のフリーソーシャルメディアコンサルタントの上原さまの2名です。喜多さまは地域再建活動に興味を持っておられるようで、他地域で行っている、お金をかけずに行える活動をしてはどうかというご意見を頂きました。また上原さまからは、外部者の参加の仕方について感じておられたことをお話しくださいました。
 
 それらをふまえて、実際に活動している「まちづくりの会」の方から、現状の活動の問題点があがってきました。それは、「まちづくりの会」が発足して10年以上が経過したと共に、会員もその分年を重ねて活動が活発には行えなくなってきた。という内容です。すぐに解決は難しいですが、地域ための活動を何とか続けるため、「まちづくりの会」の定例会でも議題にして改善策を模索されるようです。
 
●『三国ヶ丘周辺地域』発、皆様の街の活性化へ
 今回も、皆さんにはお忙しい中ご参加いただき本当にありがとうございました。皆さんにご参加頂けることで、『三国の丘からの風』に新しい方向性が見出せます。そして、そのことが、それぞれの皆様の街の活性化につながっていけば幸いです。今後とも、ご意見頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 
●これからもご案内しますので是非ご参加を
 三国ヶ丘周辺の地域がもっと賑やかに、元気になればいいな。と感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。最初の一歩は抵抗があると思いますが、参加してくださる方が増えれば、一人一人の負担が減り新しいことに取り組むやる気が盛り上がってくるんです。やはり実際に地域にお住まいの方々の力も不可欠なんです。どうか、「まちづくりの会」の活動にご参加、ご協力頂けますようよろしくお願いいたします!絶賛、会員募集中です☆
写真=会議終了後の記念撮影(先に帰られた方を含め参加者は8名でした)