堺市の三国丘中学校区内という非常に狭いエリアから地域の活性化を目指すコミュニティ紙『三国の丘からの風』(季刊)が、おかげさまで今月発行の2012年夏号(第9号)で創刊より丸2年を迎えました(けやき通りまちづくりの会発行) 。
『三国の丘からの風』第9号(2012年夏号)ができました!
暑中お見舞い申しげます。
1面【特集】
お客さま(羽曳が丘)よりメッセージ。ありがとうございます
きょう(5月28日)、フジイ企画のポストの中に、先日PTA広報誌コンクールで『編集賞』を受賞された羽曳が丘小学校の元広報委員長の樋口さんより、メッセージのおハガキが入っていました! 先日お会いした時に、よかったら感想などを書いてください、と真っ白のハガキをお渡ししていたのですが、やっぱり手書きのメッセージを頂くのはとってもうれしいです。ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。(ま)
みごと金賞!高鷲南中『おおぞら』委員さんの横顔[PTA広報紙コンクール23]
5月18日(金)に行われた第8回大阪府PTA協議会主催のPTA広報紙コンクールの授賞式に、私も参加させて頂きました。今回みごと「金賞」を受賞された羽曳野市立高鷲南中学校の広報委員さんの方たちと初めてお会いすることができました。
私はフジイ企画に来たばかりなので、この一連の編集作業には関わっていないのですが、とにかく、担当書記である中本さんに緊張の中、インタビューさせて頂きました!(な)
PTAだけでなく、みんなが知りたい記事が満載!!
お話を聞いてみて、中本さんたちは応募にあたって、「行事の報告ばかりではなく、『今、自分たち保護者が知りたいことや関心のあること』を発信したこと」をアピールしたとおっしゃった通り、講評集でもその点が大きな評価になっています。私は初めての経験であまりピンときてないかもしれませんが、社長が受注した時点で「内容が面白い。絶対いい賞をとる」と予想していたそうです。
コミュニケーションは大変だけど大事です
また、中本さんは「PTA広報は、学校とPTAとのコミュニケーションツールであるべき」とのお考えですが、本当はこの学校や保護者とのコミュニケ-ションが一番大変だったともおっしゃってました。ただ「そういった大変なことがある分、いいものができたときに喜びがあります」とも。広報製作にとって何よりもまず「意思疎通」が大切になってくるのだなと感じました。中本さんは終始笑顔で語って下さいました!
私自身PTA広報についてはまだまだこれからですが、ちょっとだけ理解が深まったようにも…。私たちにとっても大変うれしい一日でした。
編集賞受賞『羽曳が丘』委員さんの横顔[PTA広報紙コンクール23]
5月18日に行われた第8回大阪府PTA 協議会主催のPTA広報紙コンクールの授賞式。会場で配られた 講評には「編集力が卓越」「PTAの新聞のお手本」と、うれしい言葉がずらり。 喜びをかみしめていた羽曳が丘小学校PTA広報委員長の樋口さん。この度羽曳が丘小学校のPTA広報紙『羽曳が丘』は、昨年度に引き続き2年連続「編集賞」を受賞しました。
いい広報の発行はPTA活動への理解につながると信じて
そのためもあって、紙面には校長・教頭・PTA会長にEXILE風のポーズをとらせた写真を1面にどーんと掲載したり、と去年にも増して楽しく親しみやすさを目指しました。反応は少なくても「こんなに楽しそうな紙面やから、絶対(保護者の)みんな読んでる!」と自信満々。
『羽曳が丘』は地域の絆にもなっています
今、広報紙『羽曳が丘』は学校だけではなく地域の皆さんにも配布されていて、徐々にこの地域の『絆』となっていることを感じています。(羽曳が丘小学校は住宅街のど真ん中、しかも周囲には大通りもなく本当に地理的な意味でも住宅と密接な位置関係にありますね=編注)。
◎ 取材メモ◎
今回は羽曳が丘小からのご招待頂いての参加。授賞校として胸にリボンまで付けてもらい、気づけばまるでPTA気分。皆さんに混じって「PTA活動の役割とは…」などと真剣にメモをとる自分が!(ハッ、取材だった!)でも、実際に参加して「お客様の目線」で考えられることが確実に増えたと確信!(ま)
羽曳が丘小学校PTA紙『羽曳が丘』がコンクール2年連続『編集賞』!
またまた、お客様よりコンクールでの受賞のご連絡~。
高鷲南中学校PTA紙『おおぞら』が広報紙コンクールで『金賞』!!
2012年04月18日の記事
『三国の丘からの風』第8号(2012年春号)ができました!
堺市三国が丘中学校区のみなさん、お待たせいたしました。地域交流誌「三国の丘からの風」の第8号ができました。間もなく皆様のお手元に届くと思います。
この『三国の丘からの風』は地域の活性化と町づくりを目指して、三国が丘中学校区という非常に狭いエリアで配布されています。発行継続していくためには皆様のご意思とご協力が不可欠です。スポンサー(広告出稿)としてご協力いただける方がいらっしゃいましたら同時に募集しておりますので、よろしくお願いいたします。
5.27商売人の『東日本大震災復興支援チャリティーバザー』
南河内の6つの民主商工会は今年5月27日(日)に富田林市市民会館において『東日本大震災復興支援チャリティーバザー』を開催します。
月刊『建設ひょうご』が機関紙コンクールで『特別賞』受賞
兵庫土建の思い出の中には、あの1995年の阪神・淡路大震災もありました。95年1月号は印刷も終了し納品寸前に欠番となり、教宣部員も一人お亡くなりになりました。そんな中、教宣部は駐車場にプレハブを建てた仮事務所で即時に震災号外を発行したこと、また瓦礫となった亡くなられた教宣部員の方のアパートに遺品探しに同行して愛読書を拾い集めたことなど、忘れられない思い出があります。