季刊『三国の丘からの風』2014年新年号(第15号)公開編集会議のご案内

20131101_01
 「けやき通りまちづくりの会」が発行する、地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』の2013年秋号(第14号)の配達が始まっています。このコミュニティ紙は、配布エリアである三国ケ丘中学校区の住民の方が、自分たちの住むこの地域をもっと元気にしたい!人と人との交流を応援したい!という思いから作られたものです。
 皆さんの為になる情報をどんどん載せていきたいと思いますので、そんな情報をお持ちの方、紹介して欲しい事がある方、また、地域交流に興味を持っていらっしゃる方、もちろん、広告掲載にご協力いただいているスポンサーの皆様、『三国の丘からの風』は、公開編集会議の場を設けておりますので、この機会をご活用していただきたいと思います。
 次号の冬号(15号)発行は、1月下旬を予定しており、その為の公開編集会議を下記の日程で開催致します。配布地域外にお住まいの方も、記事作成などに興味をお持ちの方も、ご参加をお待ちしております。(キョーコ)
 

日 時 2013(平成25)年11月20日(水

     14:00~16:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画事務所内
    (堺市堺区柳之町東1-1-7 A203)
定 員 10名程度    参加費 無料
内 容 1.地域『営業』に役立つコミュニティ紙について
    2.交流とまちづくりのためのご提案
    3.『三国の丘からの風』2014年1月新年号企画案の検討
主 催 けやき通りまちづくりの会
 
 ご参加のご意思、またご要望、投稿などはフジイ企画内「三国の丘からの風 制作部」まで 堺市堺区柳之町東1-1-7 A203  Tel072-227-2790 Mail info@fujii-net.com フジイ企画facebookページでもご案内しています
 
『三国の丘からの風』2013年秋号(10月)のヘッドライン
1面【特集】
○三国ケ丘の人々がほっとする教会に/堺キリスト教会…瀬藤さん
 
2面【地域のイベント・サークル情報】
○刑務所施設内の見学や作業製品の展示即売など「第26回関西矯正展」
○現代の“駆け込み寺”を目指して/NPO法人「堺子育て・教育ネットワーク」
○ぬくもりコンサート/堺キリスト教会
○健福会・市民公開講座/大阪健康福祉大学
 
3面【「今日もこの街で」お仕事紹介・今学校で何してるの】
○すばらしい三国ケ丘の人々/『ヘアーサロン まつお』
○地域のママさんが子育て支援/三国丘幼稚園
 
4面
○内部構造のおもしろさは別格/「旧天王貯水池の利活用」勉強会
○【こちら三国ケ丘の交番で~す!】
○【編集後記】


大阪刑務所のOさんが久々の来社…11月9~10日『第26回矯正展』開催

 きのう(8月29日)、大阪刑務所の処遇部作業部門の大島さんが久々に来社。今回は今年11月に開催される『第26回関西矯正展』の事前の広報のためでした。(大島さん、いつもは強面なのですが、この写真はニッコリと…)

 
刑務所とのお付き合いは「地域コミュニティ紙」から
 大島さんとのお付き合いは、もう1年になります。『けやき通りまちづくりの会』が、このを地域の活性化を目指した取り組みの一環として発行しているコミュニティ紙『三国の丘からの風』で刑務所作業製品の紹介記事を2012年7月に掲載したことがきっかけでした。大阪刑務所の所在地は「けやき通り」の北の出口、田出井町に位置します。
 
コミュニティ紙の印刷も地域密着…で
 『三国の丘からの風』は今までもお伝えしたとおり、このを地域の活性化を目指した取り組みの一環として発行し始めたものです。地域の様々な取り組みの他、地域の商店・会社を中心に住民とともに「地域経済サイクルを」という、ちょっと壮大(?)な理念をですが…。
 ならば、印刷も地域密着で…ということで昨年10月からで印刷科のある大阪刑務所でお願いしすることにしました。現在発行されている紙面(第10号以降)は大阪刑務所で印刷されたものです。
 
お互いに訪問することも増えました
 この1年は紙質や製版方式、インクの色調の問題といった印刷にまつわる技術的な課題のほか、刑務所の色々な行事のお話などで、来社されることや、こちらから刑務所へ訪問ということも増えてきました。『三国の丘からの風』では、最近では出来上がった紙面を刑務所の方から地域の世話人方へ直納していただいてます。
 
『第26回矯正展』にご参加を
 今回のご案内は『第26回矯正展』。矯正展は、刑務所や少年院で更生に励んでいる姿を広く一般の人々に紹介し、実科で制作した製品などの展示即売するものです。次号『三国の丘からの風』でもご案内します。

『第26回矯正展』 
主 催 大阪矯正管区・大阪刑務所
期 日 平成25年11月 9日(土)AM10:00~PM4:00
    平成25年11月10日(日)AM 9:30~PM3:30

会 場 大阪刑務所(堺区田出井町6-1)



三国発、皆様の街へ。『三国の丘からの風』公開編集会議

  若干、日が暮れるのが早くなってきたように感じます。日中の暑さはまだまだキツイですが、かすかな秋の気配に期待して体調を整えて過ごしましょう! 既報の通り、先日(8月19日)、地域コミュニティ紙『三国の丘からの風第14号』の公開編集会議を開催いたしました。今回で公開編集会議としては第4回目となるのですが、「まちづくりの会」から金本編集長を含め3名、フジイ企画受け入れのインターンシップの学生さん1名、そしてフェイスブックでの公募に応えて2名の方がご参加くださり、多人数での会議が開催できました。(キョーコ)

 
●地域の人々に共感を呼ぶ紙面づくりとは
 そもそも、『三国の丘からの風』とは、三国丘中学校区の住民で結成した「けやき通りまちづくりの会」という市民団体が地域交流を目指して発行している紙面です。この「まちづくりの会」では、他にも歴史遺産の勉強会や、地域の清掃活動、音楽会等のイベントを通して地域を盛り立てる活動をしています。そんな『三国の丘からの風』ですが、もっと皆さんに見てもらうためには、より多くの方からの意見や情報が必要だ。ということから、昨年暮れより編集会議を『公開』形式にして、編集長の金本さんを中心に態勢作りをしています。
 
●地域再生へ向けて、今回も活発な議論となり…
 さて、このたび公募でご参加頂いたのは、今回初めての「オリガミ整骨院」の喜多さま、そして前回に引き続き参加のフリーソーシャルメディアコンサルタントの上原さまの2名です。喜多さまは地域再建活動に興味を持っておられるようで、他地域で行っている、お金をかけずに行える活動をしてはどうかというご意見を頂きました。また上原さまからは、外部者の参加の仕方について感じておられたことをお話しくださいました。
 
 それらをふまえて、実際に活動している「まちづくりの会」の方から、現状の活動の問題点があがってきました。それは、「まちづくりの会」が発足して10年以上が経過したと共に、会員もその分年を重ねて活動が活発には行えなくなってきた。という内容です。すぐに解決は難しいですが、地域ための活動を何とか続けるため、「まちづくりの会」の定例会でも議題にして改善策を模索されるようです。
 
●『三国ヶ丘周辺地域』発、皆様の街の活性化へ
 今回も、皆さんにはお忙しい中ご参加いただき本当にありがとうございました。皆さんにご参加頂けることで、『三国の丘からの風』に新しい方向性が見出せます。そして、そのことが、それぞれの皆様の街の活性化につながっていけば幸いです。今後とも、ご意見頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 
●これからもご案内しますので是非ご参加を
 三国ヶ丘周辺の地域がもっと賑やかに、元気になればいいな。と感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。最初の一歩は抵抗があると思いますが、参加してくださる方が増えれば、一人一人の負担が減り新しいことに取り組むやる気が盛り上がってくるんです。やはり実際に地域にお住まいの方々の力も不可欠なんです。どうか、「まちづくりの会」の活動にご参加、ご協力頂けますようよろしくお願いいたします!絶賛、会員募集中です☆
写真=会議終了後の記念撮影(先に帰られた方を含め参加者は8名でした)


季刊『三国の丘からの風』2013年秋号(第14号)公開編集会議のご案内

20130807 地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』2013年夏号(第13号)が7月末に発行されました。三国ヶ丘地域の皆様、お手元に届きましたでしょうか?

 年に4回発行している『三国の丘からの風』ですが、みなさんどんな風に感じ取っていらっしゃいますか?この活動は、『けやき通りまちづくりの会』が主体となって、地元に活気・元気が出るように!地域の方々がつながるように!と行っているものの一つです。簡単にできることではありませんが、あきらめてしまっては決して進みません。『まちづくりの会』の皆さんも、事務局(?)であるフジイ企画も毎回試行錯誤を重ねて作っております。『三国の丘からの風』を読んで、こんな情報も入れてくれたらいいのになぁ。と思っていらっしゃる方、また、地域のコミュニティ紙で地域活性化って、どんなもの?など興味を持っていただいてる方、こんな方法あるかも!など、マル秘情報をお持ちの方♡(←いらっしゃいませんか~?)
 次回の発行は秋号(10月下旬発行)となり、その為の企画会議を今回も、一般の方にも参加頂ける『公開編集会議』として開催致します。地域外の方でも全く問題ありませんので、是非ぜひご参加ください。(キョーコ)
 
 
『三国の丘からの風』2013年秋号(第14号)公開編集会議
日 時 2013(平成25)年8月19日(月)
     14:00~16:00
主 催 けやき通りまちづくりの会
会 場 編集プロダクションフジイ企画事務所内
    (堺市堺区柳之町東1-1-7 A203)
定 員 10名程度    参加費 無料
内 容 1.地域『営業』に役立つコミュニティ紙について
    2.交流とまちづくりのためのご提案
    3.『三国の丘からの風』2013年10月号企画案の検討
 
 下記の連絡先に、ご意見、ご参加のご意思、またご要望などお寄せ下さい。今後、様々な方法で参加しやすい態勢を考えていきたいと思っております。
フジイ企画内「三国の丘からの風 制作部」まで
堺市堺区柳之町東1-1-7 A203  Tel072-227-2790
Mail info@fujii-net.com  フジイ企画HP http://www.fujii-net.com 
フジイ企画facebookページでもご案内しています

『三国の丘からの風』2013年夏号(第13号・7月発行)のヘッドラインです
1面【いつの間にか地元の歴史・文化を伝える活動を】
○東洋医学の勉強きっかけに三国ヶ丘の歴史学ぶ/南三国ヶ丘在住…久次米さん
 
2面
○旧天王貯水池の再利活用を目指して(アイデアコンペ企画や研修会開催など)
○けやき通り清掃活動報告
○地域の方々により幸せな人生を/ホサナ・キリスト教会
 
3面【「今日もこの街で」お仕事紹介】
○子どもへのプレゼントに…/『さかいはんこセンター』
○運動選手のお悩み相談もOK/『なお鍼灸院・整骨院』
○ゆったりした店内で達人の味を/『割烹  欅』
 
4面
○東日本大震災を忘れない/三国丘小学校
○【地域の先生方訪問】
○【こちら三国ケ丘の交番で~す!】
○【編集後記】


夏号に向けて第3回『三国の丘からの風』公開編集会議を開催

20130530

  こんにちは。とうとう梅雨入りしてしまいましたね。蒸し蒸しと不快度は増しますが、気持ちは軽快に過ごしたいものですねっ! きのう(5月29日)「けやき通りまちづくりの会」が発行する地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』の第3回目となる『公開編集会議』が開催されました。今回はfacebookを通じて3人の方がご参加、活発な意見交換会となりました(キョーコ)

 
住民の自主的活動から生まれたコミュニティ紙
『まちづくりの会』が結成されておよそ12年。歴史遺産活用と住民の交流を目指した様々なイベントを自主的に行ってきましたが、その一環として発足したのがこの地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』。地域交流のステージとして一定の役割をになってきたのですが、編集については委員会形式で運営されているため、より幅広い皆様の意見と情報が必要ということ。また自主発行のためには、スポンサーを含めた地域の商店との結びつきも大切、ということで昨年暮れより編集会議を『公開』にしました。前回より、編集管理者(編集長)の金本さんを中心に、徐々に態勢を整えてきました。
 
幅広いみなさんのご意見を参考にします
 今回も金本委員長を中心に社長がFacebookで公募。それに応えて3名もご参加くださいました!みなさんそれぞれ、多種多様な経歴をお持ちの方で、様々なご意見が飛び交いました。特に今回の論議は『地域経済サイクルを視野に入れた紙面づくり』という大テーマで、地域住民と商店をどうつなげるかというお話が中心だったようです。
 
地域がうるおう『まちづくり』考えた論議を
 今回ご参加のみなさんはたくさんのノウハウをお持ちで、多くのご意見をいただきました。『三国の丘からの風』がもっと有効に活用できれば、地域の店舗や企業の方から活気がでてきて、それが地域全体の勢いに広がっていく!はずである!と信じてますが、これが地域にお住まいの皆様の『まちづくりの会』本体の運動とどう結びつけるかが課題ですね。少しずつでも前進を目指します。
 
 今回ご参加くださったお忙しい中お時間を作って頂き本当にありがとうございました!是非是非、またご参加いただければ大変うれしく、心強く感じますです☆どうぞよろしくお願いいたします。(初めての担当ですが少し詳しく知ることができました)これからも公開編集会議は開催する予定です(HPでお知らせしています)ので、地域の皆様もどうぞご参加くださいね!



銀賞受賞!羽曳が丘小学校『羽曳が丘』委員さんの横顔[PTA広報紙コンクール24]

銀賞受賞のVサイン|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)  大阪府PTA協議会主催の第9回広報紙コンクールにて、3年連続で入賞した羽曳が丘小学校のPTA紙『羽曳が丘』。今回は『銀賞』に輝きました。講評集を見ると、紙面レイアウトもさることながら「活動を通してPTA知ることに」なった変化の分析など、きっちりした編集方針に評価を得たと感じています。

熱心な意見交換、親密度もアップして
 22年、23年度は『編集賞』。当社とのお付き合いも3年になります。当初から「紙面を変える」という意図で頑張ってこられた広報委員会ですが、この年は委員長の杉本さんを中心に何度も来社され、非常に熱心に紙面割の方法やカラー化ついて、綿密な意見交換をしました。

 当社もこの年はサービス向上と特化を目指して、初の試みである『肌で感じる編集セミナー』と題して講習会を開催。杉本さんが初の受講者になっていただいたり、facebookページを新設して情報交換に力を入れたり、非常に親密度がアップした年(だと思ってます)だったので、今回の受賞は当方にとっても感無量です。

なんと表彰式と同時に広報委員会を!!

 よく頑張ってこられた広報委員長の杉本さんですが「これはPTAの方々や、学校側、フジイ企画さんにも色々無理も聞いてもらったりで、出せた結果です」と非常に謙虚。5月18日の授賞式には、なんと委員長の杉本さんがお一人で参加。私(F)が写真係として同席することになりました。「他の委員さん(新委員さん)は?」…と尋ねると、なんと「広報委員会をしている」というお話。すごい余裕ですね。これからもまた、楽しみな一年です。
写真=掲示された作品と委員長の杉本さん。



銅賞受賞!市小学校『いこいの森』委員さんの横顔[PTA広報紙コンクール24]

銅賞受賞!市小学校| PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)「えーほんま、むちゃくちゃ嬉しいです♪♪」。
5月18日(土)に行われた第9回大阪府PTA協議会主催のPTA広報紙コンクールの授賞式。会場で配られた講評集には「メリハリの効いた紙面づくり」「本格派」と評され、喜びをかみしめていた市小学校PTA広報委員長の青野さん。今回は初エントリーにもかかわらずPTA広報紙『いこいの森』が銅賞に輝きました。

時間をかけて成長してきた『いこいの森』
PTAの広報紙でお世話になっている学校としては、いま一番永くお付き合いしている学校です。これまで、歴代の広報委員さが、少しづつ企画や紙面割りを改善してきました。思い起こせば山あり谷あり…。最初の頃は1面「あいさつ記事」の扱いで議論になったり、無理に引き受けた委員長さんがワープロやデジカメ操作が苦手だったり、記事の書き方について相談を受けたり、フォローのために3年以上も関わってこられた元委員長さんもおられました。

毎年の引継ぎをキッチリと
ただ毎年感じることは、年度末最終号の打ち合わせ時期までに、次の委員長さんを決められていて、広報計画を引き継いでおられることですね。青野さんは年度最後の打ち合わせの時、新委員長のYさんと一緒に来社され『今回はコンクールに出展します』とポツリ…。次を目指して意欲満々でした。

新委員長さんと表彰式・講習会に参加
授賞式には校長、PTA会長はじめ、既にお会いしている新しい委員長のYさんと一緒に参加されたました。今回の受賞でAさんは「このような形で評価してもらえた事は励みにもなりますし、もっとみんなの力を合わせたら、上を目指せるんじゃないかと、野望も出てきます(笑)」と。新委員長のYさんとともに、今年は副委員長として再スタートをきりました。

写真=(左から)PTA会長の松原さん、新委員長の吉井さん、委員長の青野さん、校長の山本さん



大阪府PTA広報紙コンクール表彰式で~す!!…羽曳が丘小『銀』市小『銅』

20130518第9回|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)

  きょう(5月18日)、たかつガーデンにて第9回大阪府PTA協議会主催の『第9回広報紙コンクール表彰式&講習会』が開催されました。この1年間かかわらせていただいたお客様のお招きもあり、僭越ながら今回も(今年は女子スタッフに変わって私が…)『撮影』と称して参加させていただきました。(F)

 

 本年は、当社のお客様としては、小学校の部(エントリー数79校)で羽曳が丘小学校の『羽曳が丘』、堺市立市小学校『いこいの森』がそれぞれ『銀』『銅』に輝きました。『羽曳が丘』は3年連続(一昨年と2年連続で『編集賞』)入賞、『いこいの森』は初エントリーでの入賞です(また順次ニュースで報告します)。

 思えばこの1年は、皆さま、かなり熱意をもって紙面づくりに励まれました。『羽曳が丘』のSさんは、紙面のカラー化や企画について何度も来社、『いこいの森』のAさんはマレーシア留学生を同伴しての打ち合わせも…。また当社初の試みの『編集講座』にSさんが参加してくださいました。こちらも初体験の緊張感もあったりで、思い出深い1年間でした。

受賞の要因は広報委員さんのこの1年の『熱意』
 広報紙づくりは結構大変な仕事なのですが、それをクリアするのは『楽しむ力』です。縁あって広報委員に選ばれた方が、1年間の努力が形になることの喜びを感じられれば幸いです。コンクール出展はその機会の一つで、あまり評価は気にする必要はないと感じていますが…。…でも当社のお客様が2つの賞を受賞されたことに(内心、飛び跳ねて)喜んでいます。
写真は受賞者みなさん(小・中・幼の部合同で)



堺市立市小学校PTA紙『いこいの森』がコンクール初エントリーで『銅賞』!!

20130510同賞の紙面と広報委員|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)

  昨日(5月9日)、大阪府PTA協議会主催の第9回広報紙コンクールのご報告させていただきましたが、またまた入賞!今回は第2弾レポート。フジイ企画としては、以前(2004年の第67号から…だそうです!)から深くお付き合いさせていただいているの堺市立市小学校の『いこいの森』がコンクール初エントリーでみごと『銅賞』を受賞されました。(な)

仕事のしやすさは引き継がれた伝統から…

 (私にとって)市小PTAの方々とは、入社以来一年間を通じてお付き合いさせて頂いたおかげで、喜びもひとしおです。今年担当されたA広報委員長さんは気さくな方で、打ち合わせから、スケジュール管理、入稿、校正の流れもスムーズに進み、初めて担当して慣れない私にとっては非常に仕事がしやすかった印象があります。広報紙コンクールにエントリーするのは初めて(本当?)だそうですが、年々引つ継がれてきた広報委員さんたちのがんばりが、こういった形で結果に出ているのだと思います。嬉しいですね。

大変な仕事を楽しむ力に変えて…
 広報紙づくりは結構大変な仕事なのですが、それをクリアするのは『楽しむ力』です。コンクールはその機会の一つで、あまり評価は気にしないのですが、(とはいえ)当社のお客様が、79校中『銀』『銅』の二つの賞を受賞されたことは(内心、飛び跳ねて)喜んでいます。
 5月18日(土)大阪府教育会館「たかつガーデン」にて、表彰式・講習会が行われるそうなので、講評などの詳細が分かればまたお伝えしたいと思います。広報委員さんたちの喜びの声などもご紹介できたら…と思います!
写真=(上)2012年3月14日、就任時に来社された広報委員さん(中央が委員長のAさん)。(下・左から)『いこいの森』91号~93号



大阪府PTA広報紙コンクールで羽曳が丘小『羽曳が丘』が『銀賞』(3年連続入賞)!!

20130509連続受賞の紙面|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)

 大阪府PTA協議会主催の第9回広報紙コンクールにて、フジイ企画のお客様である羽曳野市立羽曳が丘小学校の『羽曳が丘』が『銀賞』(小学校の部はエントリー数79校)を受賞されました! 小学校の部での賞の種類には、金・銀・銅賞のほか企画賞、編集賞、ハートウォーミング賞、グラフィック賞といった部門賞があります。ちなみに『羽曳が丘』は昨年・一昨年と2年連続で『編集賞』を受賞されており、今年で3年連続の入賞ということになります。受賞の知らせを聞くことができて、とても嬉しく思います。詳細につきましては、分かり次第ご報告させて頂きたいと思います。

連続受賞おめでとうございます

 昨年度の制作にあたって、広報委員さんたちと何度か紙面の打ち合わせをさせて頂きましたが、皆さんとても真剣に取り組んでおられて、いい広報紙を作りたいという想いが伝わってきたのを覚えています。また、12月に発行された196号の1・4面をカラーで印刷したことも印象深いですね。先日の記事にもありますが、フジイ企画で『羽曳が丘』制作のお手伝いをさせて頂くのは今年度で4期目となります。新しい広報委員さんとともに良い紙面を作っていけるよう、本年度も頑張ります!(な)

*広報紙コンクールとは?
大阪府PTA協議会傘下の公立幼稚園、小学校、中学校、一部高等学校で一年間に発行された広報紙を対象に、PTA広報紙の持つ目的・使命・記事・編集・レイアウト・見出し・文章などを総合的に審査するコンクールのこと。
写真=(左から)PTA紙『羽曳が丘』195号~197号。(下左から)受賞された広報委員のMさん、Sさん。