機関紙コンクールに挑戦しませんか


広報委員になったけど…。

編集・手順でお困りではありませんか?

 学校のPTAや地域活動で広報の仕事が回ってきたけど、今までに経験がなくて、手順や編集のことでお困りではありませんか?
 他の仕事と違って、なかなか手をつけられない理由として、他の仕事に比べて、やらなければならない仕事が多いので二の足を踏んでおられる方も多いと思います。サークルのいろいろな行事に参加して、取材して、写真を撮って記事を書く…。そして、それを紙面にレイアウトして、校正して…と、雑多な仕事をこなすには大変な労力を感じておられる方も多いと思います。そういう方は一度ご連絡下さい。

広報委員になったら楽しく記念に残る活動を
 でも広報誌を出すと言うことはそう難しいことではありません。もちろん記事を書いて写真を撮って、という作業はしなければなりませんが、普段、言葉で話題にしていることとを文章に書き記すという技術や写真ななどの技術が多少必要になるだけです。それより皆様が何を記事として伝えていきたいかを考える方が大変かもしれません。ただ、この期間皆様が楽しむつもりでやれば、きっと実りの多い期間になるでしょう。
 会報誌は皆様の活動を人々に情報を伝達するということ以外に、これまでの皆様が奮闘して来られた活動の記録として形に残るものでもあります。回を重ねるごとに皆様の活動の歴史が蓄積されてバックナンバーを見て「あの時は…」と振り返るのも、楽しいものです。

企画・取材に力をいれられるようフォロー
 私たちは、皆様が広報担当者として、そのサークルの最も重要な企画、取材に集中的に力を注いでいただけるようフォローします。その他の整理レイアウト作業はお任せ下さい。ただ私たちは『編集企画』が本業ですが、企画会社と違って『丸受け』はいたしません。なぜなら、発行者はあくまでもお客様であるというスタンスを取っているためです。例えば、機関紙コンクールなどに出展する場合、もちろんレイアウトデザインや文章力も採点基準になりますが、審査員は皆様の活動の活発さ、企画の内容などを重視してます。それは皆様の問題意識と編集部のみなさんの励みによるところです。

編集部の輪づくりからお手伝い…
 私たちは編集部のみなさんとの意思疎通を何よりも重視して、編集部が円滑に動けるようフォローします。一度頑張ってやってみませんか。

編集なんでも相談メール



『Workinぱど』に、求人広告を掲載しました。

厳しい不況のなかでも…この仕事を本気でしてみたい方
未経験でもやる気と夢のある方を募集しています。

 私たちは、厳しい不況の中、編集プロダクションとして少人数で頑張っています。仕事は機関紙、会報などの広報誌の編集を中心に、書籍の編集、その他各種のデザイン(ポスター、チラシ類)の企画から版下製作までが主な仕事となります。でも基本的に下請け仕事はしないので、最終的には印刷から製本まで管理してお客様のもとへ届ける最終段階までが仕事となります。

 この業界、経験者には分かると思いますが、はっきり言って長時間、過密労働で賃金も低い業種です。でも、私たちは独自性をもってオンリーワンの営業と技術の形態を作っていこうと模索・奮闘しています。印刷関連産業は不況業種ですが、それに耐え、まだまだ私たちができることはあると信じて業績挽回を図っています。条件はよいとはいえませんが、この仕事に興味を持って右腕になってがんばってくださる意欲のある方を募集します。

必要になる技術  マックによるDTP。EDIカラー、クオーク等の編集ソフト、イラストレータ、フォトショップ等の基礎技術。

私たちの考え方*********
 大阪・堺にある数名の弱小の編集プロダクションですが、特に機関紙、会報などの広報紙(新聞)の編集に力を入れています。広報物は、お客様が伝えたいことを早く、読みやすく、きれいに(デザイン的に)作るかということがポイントですが、私たちが最も重視するのは、意図されたものをいかに迅速に形にするかということです。
 広報物というのは人に『伝達する』という意味で、意思の疎通が最も大切な要素ですが、綿密な内容確認が必要な仕事でありながら、時期を逸せずいかに迅速に作っていくかという、この相反する要素の克服が仕事であると考えています。そのため、私たちは小さいながら外注に頼らず内製を重視し、また基本的に他の会社の下請け仕事もせず、独自の組版システム(単に決めごと)を工夫することに力をいれています。今まで、印刷関連会社で自分のやり方で働いてこられた方から見ると、ちょっと異質でやりにくいかもしれません。
 私たちは多く形態の印刷関連産業が乱立する中で相当厳しい状況に追い込まれていますが、自らの特徴は何か、何を得意とするかを自問しつつ、この業態の隙間を狙って頑張っています。



これからは『共生』目指します

心機一転、人々とのつながりを強固にします。
 営業の体勢もこの数年の停滞の中、四苦八苦しながら奮闘しています。バブル崩壊以降の落ち込みは変わらず、神武景気を超えるといわれる『ナントカ景気』も、私たちにとっては全く関係ありませんでした。ただ今回の金融不安による急激な景気減速もあまり関係ありません。というより下がりようもないというところですか。
 昨年後半より、営業方針に関係することで、良きにつけ悪しきにつけ少しづつ体制を変えつつあります。そのため、業界関係やお客様にも様々な意味で多大なご迷惑をかけることとなってしまいました。あまりいい訳はしないつもりですが、方向転換と社内の士気に伴って即時の判断を迫られることも多く、今までの自分の性格にあわない舵取りをした結果、大きな課題を残してしまいました。経営者の判断がいろいろなところに波及する以上、よりいっそう社会やとりまく人々との連携を考えていかねばならないと痛感いたしました。  私自身、日頃から新時代のパラダイムは『共生』であると思っている以上、心機一転、この方向性をより注意深く、また大胆に模索していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 フジイ企画「本のしおり」プレゼント 2008年夏バージョン

 掲載は、私たちが訪問したお客様に差し上げている、『本のしおり』 です。毎年作製しているものですが、2008夏バージョンも昨年後半からみなさまにお届けしていますので、ここで見られた方はご連絡いただければ差し上げます(6枚セットです)。
 また、しおりのデザイン(イラスト・写真)等も募集しておりますのでご提供下さい。採用させて頂いた場合、印刷して完成した作品のしおり100枚送らせていただきます。(アートポスト139kg4色刷り)

今回の図柄について
①『けやき通りイラストマップ』の表紙から(大阪府堺市・けやき通りまちづくりの会発行 A4判三つ折り)

②『黄昏夕立お出迎え』=谷村柊丘作(アクリル画)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター
③『狐の丘の赤い月』=谷村柊丘作(岩彩)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター)
④『琉球舞踊』=鶴田真由美作(染織画)(紅型染織家・彫刻家)
⑤『瀑布那智大滝』=谷村柊丘作(淡彩水墨画)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター)
⑥『出石の酒蔵』=谷村柊丘作(水彩)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター)



制作システムの再構築をしました。

 数年来、悲願だったフジイ企画の製作ラインのコンピュータシステムの再構築を先月の31日、2月1日、7日の3日間の土日を利用してやっとのことで終了しました。といっても作業環境の整備はまだまだこれからですが…。
 これまで製作に関わるシステムが非常にヤバイことになっているのを感じていて、常にメンテの必要性を感じていたのですが取り組めませんでした。我々のパソコンは事務機器ではなくて生産ラインそのものなので、故障すれば即刻操業停止で、一日たりとも業務が保たないのは重々承知でしたが、取り組めなかった理由は、内部にシステムに関わるスタッフが現在いないことと、何よりも我々の業態を理解してくれて、的確な操作環境に保守整備してくれる専門屋がなかなか見つからず、これは我々自身がフローをきっちりつかんでおかなければダメだな…と思いつつ、綱渡りの状態で苦悩していたのです。

 緊急メンテ会社と契約できなかったワケ
  これまで、緊急のデバイス故障の時などにパソコン救急隊というような業者を呼んで修理してもらったこともありますが、機械オンチでその間の修理工程に(ポジティブに)関われず、その後に業務の効率性が悪化することも多々ありました。でも復帰してシステムがちゃんと正常に動いている以上クレームのつけようもなく、また契約メンテ費用もかかるので、年間保守契約などには二の足を踏んでいました。ホームページリニューアルの時もそうでしたが、業者とこちらのミスマッチはコンサル系の業者選びの最も難しいところだと思います。

単なるパソコンオタクではありません

 そんな話の中、営業のH君から紹介されたのがJP企画(泉佐野市)の杉田誠司さんでした。このオレンジ髪のおじさん(人のことは言えない年齢ですが)は元々は看板系のデザイナーで、自社の作業環境の効率化の必要性からシステム構築を独学で学ばれてきました。今でもデザインとフィニッシュワークをされていますが、もう一つの仕事としてクリエーター系の会社のシステム構築と緊急トラブル処理に駆けずり回っています。はじめにお話しした時に、業務のフローと業界の共通して抱える課題をよく理解してくれて、こちらが思い描く最も適した作業環境がピッタシだったのでお願いすることにしました。

  夜間も含めて丸3日間の土・日を費やして
 今回は、MACのG-4の4台のうち3台のシステム再構築と統一が目的でした。本当は1日で終わるはずだったのが、MACのOS-XからOS-9のクラシック環境へのフォーマットに大変手間がかかって、丸3日間深夜までかかってしまいました。さらに基本整備をできるようにレクチャーしてほしいとのこちらの要望で、ネットワークの見直しまで様々な疑問に関わっていただきました。時間がかかったのは、その度に作業が中断したせいも多分にあります。一つ一つの疑問に熱心に答えていただき、おかげでほぼ完璧な動作環境になったと思っています。何よりもうれしいのは、多少業態は違うものの、お互い作業ラインで共通して重要視している環境課題をツーカーで理解しあえたことです。これは単なるパソコンおタクではない(本業の)仕事大好き人間のシステム構築ですね。パソコン大の苦手人間に良く付き合ってくれました。夜の帰り際にオレンジ髪のおじさん、ビルの階段ホールでたむろしていた少年少女に一瞥の視線で道をあけてもらいました。 あとはwindows環境とサーバーの安定性の問題が残ってますが誰か助けてくれる人はいませんか?



今年は技術力アップとシステム改善に

 編集プロダクションとしてのフジイ企画は、編集企画ものを中心に印刷物の制作を行っています。中でももっとも得意とするのは、会報誌・新聞、書籍などの企画・編集です。印刷関連会社はたくさんありますが、当方のサービス内容は、特に皆様が本当に伝えたいことを形にするまでのフォローと、時宜にかなったスピードです。特に機関紙・会報等の広報誌の制作は、お客様のスタッフの一員という感覚で編集会議にも参加させていただいて、クライアントの皆様の負担をできるだけカバーし、短納期で制作するということに力を尽くしております。

「これなら負けない」広報誌づくりを
 印刷関連業種は不況のまっただ中ですが、昨年から事業を再検証して、これならどこにも負けないという得意分野をさらに専門化して、皆様に納得できるよう技術を磨いて努力しております。ですから、いろんな分野の印刷物のすべてにわたって安く、早くというわけにはまいりません。ただお客様の目ざす方向と広報効果に対しては責任を持っていこうと考えております。昨年後半から営業の体勢も整いつつあり、営業マンのH君は、その点をよく理解して営業に走り回ってくれています。

ハローワークでスタッフも募集してます。
 すったもんだの末、昨年から新たなホームページとブログを稼働しています。なかなか更新できなくて、いろいろなご意見・ご批判がありますが徐々に改善中です。またハローワークで新たにスタッフも募集しています。経済的な面や色々な面で条件は厳しいですが、同じビジョンを共有して頂ける方を探しています。月末の31日には懸案だった内部のパソコンのネットワークの整備を行い、組版の環境を整えていこうと思っています。遅れ遅れになっていましたが、少しづつ改善していきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。



2009年もフジイ企画をよろしく

新年明けましておめでとうございます。

 お客様はじめご協力いただいた方々、一年間大変お世話になりました。
 2008年の事務所は人の出入りもあって、いろいろな意味でバタバタと過ぎ去っていった感じです。春にオペレーターとして採用したスタッフが12月いっぱいで退社し、秋には新たに営業企画マンを迎えました。この数年のパターンにない動きがあった一年でした。
 これまでいろいろな意味で模索期間が長かったため、本年は、営業の方向性も含めてシステムを改善することで、今までできなかったことを少しづつ前進させていきたいと思っています。
 本年もよろしくお願いいたします。



2008年暑中お見舞い申し上げます

永らくご無沙汰しておりました。
 暑中お見舞い申し上げます。 長い間、ご無沙汰でした。このブログ、60日間書き込みがなければ、他社の広告が掲載されているのですね。『あの掲載してある会社はフジイ企画とどう関係あるのか』と読者の方から指摘されて初めて知りました。ながいこと書き込みをしていなかったのですね。
 ぶっちゃけて言えば、事務所も色々バタついていた…(これ言い訳です)というより、いつものように、(いつものリズムで)静かに埋没していたというのが正解でしょうね。皆さんに報告するとすれば以下が、5月以降の主なできごとです。

5月26日 新しいスタッフ採用しました。またご紹介します。
6月12日 堺商工会議所の第1回施設見学会で赤穂方面へ。
6月29日 富田林民主商工会第40回定期総会で会長に就任。
7月18日 フジイ企画『本のしおり』2008年夏版を作製しました。また皆さんに差し上げます。

休みはインターネットで図書館利用
 いつも土日は何もせず、散歩や瞑想をするのがここのところの習慣ですが、散歩コースに図書館があり、本当に久々にふらっと立ち寄ったのがきっかけで、図書館を活用するようになりました。
 長い間、図書カードを使わなかったので新規に発行してもらったのですが、もう10年も行ってなかったので、利用が随分楽になったことを知りませんでした。予約や検索がインターネットで簡単にできるのですね。(今の時代、当たり前の話ですが)。
 今までみたいに図書館の書架で本を探す必要もなく、キーボードで家で暇な時間に予約を入れておけばいいので活用するようになりました。何人待ちでも用意ができればメールで連絡してもらえるので、たくさん予約してしまいました。そうしてみると結構好きなジャンルでも新刊本があるのに気が付きました(書架にはなくても)。一週間に1冊ぐらいは『受け取り可』の連絡がくるので、散歩時に気軽に引き取りに行くようになりました。  また徐々に書き込みますのでよろしくお願いします。



フジイ企画フリースペースで編集会議をしませんか。

編集会議にミーティングスペースを無料で提供します。

編集に関する質問もお気軽に…。

●広報誌づくりはコミュニケーションが第一
 これまで、編集プロダクションとして機関紙、会報、新聞づくりを中心として営業して参りましたが、フジイ企画の方針として、広報誌を作成するにあたっては何よりも色々な人々とのコミュニケーションを第一に置いています。皆様の伝えたいことをリアルに読者に伝えるためには、編集者自身がイキイキと楽しく語れる雰囲気づくりが最も必要です。そこからいろんな方向性が展開されていくと私たちは考えています。

●フリースペースを利用してコミュニケーションを密に
 フジイ企画には、小さいながら打ち合わせなどに使う10人前後の会議用スペースがあって、これまで、原稿出稿ための打ち合わせで利用する以外に、記念集、回顧録、PTA新聞や自治会報の編集打ち合わせなど、お客様がその都度自由に利用されています。スペースのみの提供ですので、会議進行に対しては当方は基本的にノータッチですが、それでも編集企画内容や編集工程についてのご相談がある場合は当方スタッフが在室の時、いつでもアドバイスもさせて頂いてます。

●印刷方法、費用などに関することも…
 今回、利用者の方からのご提案もあって、広報物の企画、編集打ち合わせなどに限り、皆様に無料で利用していただこうと考えております。お客様以外に提供するのは初めてですが、より地域の皆様との交流を深め、また皆様のトレンドも吸収したいという気持ちもあって開放することにいたしました。(上のイラストには載ってませんがホワイトボードもあります)。
 会議内容についてはこれまでと同様にノータッチですが、機関紙、新聞編集など紙媒体に関しての編集相談、印刷の工程、その他安く上げる方法など予算の相談も承っていますので、その都度お気軽にお問い合わせください。 他の印刷会社などを利用されている場合でもOKです。 日時だけご予約頂ければ、営業時間内なら利用可能です(10:00~17:00)

●ミーティングスペースではこんなことも…
堺サクセスクラブ
 また、フジイ企画のミーティングスペースを利用して、毎週木曜日、朝の6:00~7:30に『心に描いた夢は必ず実現する…』を目指して、成功法則を学ぶ『サクセスクラブ』の例会も行われています。早朝の出勤前のひと時を自分を磨く時間としてご活用ください。(またブログで紹介します)

スケッチ絵画教室など
 また、スタッフのデザイナーが主催するスケッチ絵画教室(有料)も随時やっております。ご要望がございましたら、またお問い合わせ下さい



版下支給でも「必ずオリジナルに」…がポリシー

下に名称を入れるだけではアカン。少しの工夫で読者に親しみを…


 昨年12月に富田林民商の三役会が開かれ、年明けの拡大宣伝についての討議のなかで、いつも新聞折り込みに入れている大商連から支給されているチラシについて意見が出ました。「大商連の版下の内容はいいが、この地域に即してない」「富田林民商のオリジナリティがない」などの意見がでました。調べてみると、今まで事務局長が大商連から支給された版下に富田林民商の所在地、地図、相談会の日程などを余白のスペースに張り込んでダイレクトに印刷屋に出していたのです。
 事務局内で刷る分についてはともかく、お金をかけて印刷するには最も下手なやり方で、少しの労力と費用を最小限にして、変えられるということになりました。
 私にとってこれは非常に簡単で、大商連の、内容が練られた版下と富田林の活動をミックスするだけでいいのです。今やデジタルの時代なので版下用のPDFデータを大商連から送信してもらい、データとして使いたい部分とオリジナルな部分と決めればいいだけです。オリジナル部分はデータでもらえれば、あとはレイアウト上の問題だけです。しなければならないことは内容の検討だけ。
 印刷屋さんに出す場合、料金として通常版下製作代も含まれており、版下台紙に自分で切り張りしたところで製版代がなくなるわけではなく、編集内容を変えて、データ加工してデジタルダイレクト製版した方が安い場合があります(部数にもよりますが)。その分版下づくりに費用をかければいいのです。トータルすれば費用はあまりかわりません。広報宣伝物をつくるにはなんと言っても、ソフト(知らせる方法)が大事なのです。

変更した内容
 今回は、富田林の雰囲気を出すために、富田林寺内町の重要文化材「杉山邸」の絵(フジイ企画著作)と毎月発行の富田林民商の手作り会報『こんごう』から好評だった『なんでも相談日記』を転載しました。印刷用紙を上質紙からコート紙に変更。印刷代は同じです。(左上は大商連の支給版下)今後は会報から会員の声などを掲載しようと考えています。

富田林民商の『なんでも相談』日記について
 富田林民商では手作りの会紙『こんごう』を毎月発行しています。民商で行っている毎月のなんでも相談の内容を昨年から掲載しはじめたら、これが好評でした。内容が具体的で臨場感があって、民商の日々の活動と「におい」がよくわかるのです。商売に関心のない妻もここだけは読んでます。民商の活動を知らない一般の人に民商を知っていただくにはもってこいの材料だと思います。

【なんでも相談日記(抜粋)】
○労働者との労働協定(36条)の契約相手は工場長ではあかんのか。○従業員ケガして労災使ったら監督署から指導がきた。ドリル使うのに手袋するな言いよるねん。○20年5月出産予定やけど、富田林市助産給付制度、来年1月よりなくなるの。○府民共済は70才過ぎても入れるか。○味噌作るのに大豆作ってるとこ紹介して。○遺言状で金融機関から預金引き出せるか。○新車購入してすぐトラブル、エンジンをバラすと言ってる。交換してもらいたい。○遺言状の書き方を教えて。○娘が離婚し養育費を送って来ていたが途絶えだした。生活保護を受けられないか。○自治会でもちつきする。プロパン業者紹介して。



フジイ企画『本のしおり』プレゼント

オリジナル『本のしおり』(7枚セット)を

皆様に差し上げます

 ホームページリニューアル記念ということでもないのですが、フジイ企画オリジナルの『本のしおり』(7枚セット)を皆様にプレゼントます。このしおりは、フジイ企画デザイナーオリジナル、フジイ企画制作の印刷物から転用したもの、フジイ企画と関係のある方から提供された作品で作成しています。今までお客様にはその都度差し上げているものですが、当方HPを訪問してご意見を頂いただいた方にも差し上げたいと思いますので、メール、お電話その他でご住所、お名前、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。(〆切はなくなるまで)

●しおりのデザイン(イラスト・写真など)も募集してます
 私たちは随時『本のしおり』を作成してお客様に提供しています。また、しおりのデザイン(イラスト・写真)等も募集しておりますのでご提供下さい。採用させて頂いた場合、印刷して完成した作品のしおり100枚送らせていただきます。