4月26日に第1回『小さな会社の広報紙発刊セミナー』開催します

  フジイ企画では、2012年9月よりネット上に「肌で感じる編集サロン」と題したコラムを設置し、広報紙編集にまつわる実践的なセミナーを開催してきました。3月18日付フジイ企画ニュースでお伝えしたとおり この4月からは、小さいけど魅力ある会社が広報紙発行で「会社が変わる、営業が変わる」をテーマに、コミュニケーションツールとしての広報紙発行の意義を考えてみたいと思います。「会社の魅力を伝えたい」「社内のコミュニケーションを良くしたい」と考えられている方のセミナーです。ぜひご参加ください。

『小さな会社の広報紙発刊セミナー』(1)

日 時 2013年4月26日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
 
内 容①「社員間の意思疎通とやる気UP」
     【社内のコミュニケーション】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
 
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 
 
お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
【Facebook】ぜひ『いいね!』をお願いします!
【当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com 
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)



小学校の社会科副読本(3年生、4年生)配達ツアー

 キョーコです。フジイ企画としては2年ぶりになるそうですが、富田林市の小学校の3年生、4年生の社会科副読本の制作を行っていて、このほど完成。納期はまだあったのですが、天気も良かったのでピクニック気分で、3月19日と21日の2日間、市内の全小学校へ納品ツアー(?)に行って来ました。

 初日(19日)は午後からの出発でまず5校。21日は『今日中に終わらせるゾ』ということで、夕方まで頑張って、11校(全16校)と教育委員会への配達を完了しました。
 まず、初日は午前中に学校と冊数のチェックをし、当日分を3年生、4年生文に分けて車に積んでいざ出発! 社長が経路を確認して運転しますので、私は力仕事をがんばりました! 道中、外は温かかったけど、桜の季節にはまだはやいかな、という感じでした。
 小学校の中に入るというのは久しぶりです。今時の小学校事情、校門は全てガッチリ閉じておりますので、毎回ピンポンして開けてもらいます。学校の雰囲気は山手や住宅地などで変わってきますが、廊下を歩く子供たちが元気に過ごしている様子はどこも同じで、顔が合うと元気よくしっかり挨拶してくれました。教室や理科室も、○○年ぶりにのぞくと小さくて懐かしいですね。
 それにしても、教科書って結構重いんですよね~。筋トレと思って頑張りました! 最近運動不足ですし。皆さんも日常の動作を少しでも運動と思って、体力作り意識しましょうね。



4月から『小さな会社の広報紙発刊セミナー』スタートします

  今、企業広報のツールとして情報伝達の速さ、拡播性、経済性という側面から、ツイッターやフェイスブックといったいわゆるSNS利用が脚光を浴びています。

 「企業全体の価値を売る」というキーワードで考えるなら、商品自体の価値だけではなく「企業の商品に対する考え方」「サービスの方向性」そしてそれに取り組む「人の動き」や「スキル」などを会社内外へ双方向に伝達して共感を得ることが大事です。そのコミュニケーションツールとして最適なのが、実は、昔ながらの「広報紙」です。
 フジイ企画では、2012年9月よりネット上に「肌で感じる編集サロン」と題したコラムを設置し、様々な広報紙編集にまつわる実践的なセミナーを開催してきました。
 この4月から、小さいけど魅力ある会社が、広報紙発行で何が変わっていくのか、どう営業に結びついていくのかを考えてみたいと思います。広報紙発行に興味のある方、また「会社の魅力を伝えたい」「社内のコミュニケーションを良くしたい」と考えられている方はぜひご参加ください。
 
『小さな会社の広報紙発刊セミナー』のテーマ
社員間の意思疎通とやる気UP   【社内のコミュニケーション】
お客様に自社を宣伝してもらおう【顧客とのコミュニケーション】
価格勝負をしない営業法    【会社の人・社風を伝える】
営業マンいらずの説得法    【会社の技術・サービス・スキルを伝える】
 
 
セミナー開催日
4月~11月までの毎月第4金曜日 PM6:00~7:00
4月26日、5月24日、6月28日、7月26日、8月23日、9月27日、10月25日、11月22日。



春に向けて…遅ればせながら年度末業務がほぼ完了

 皆様、しばらくご無沙汰でした。この2~3月は年度末と春に向けての業務が集中し一部のお客様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。

 
新年度「入札」の取り組みと新パターン業務へ
 この間の動きを少しご報告しますと、自治体関係では新年度分の「入札」への取り組みや、初の図書館パンフレットの無償提供業務に抽選で落札したので、編集作業と同時に未経験の広告営業をすることになるなど、ちょっと緊張する日々でした。
 
完全ネット受注もあった学校新聞もほぼ完了…
 学校関係では、卒業特集号の編集作業がほぼ先週完了し、週明け前半は納品関係を残すのみとなりました。今回は、完全インターネットによる新規受注もあったので、納品だけはキッチリお客様と対面して手渡ししたいと思っています。
 
新年度の新しい「編集サロン」づくりを策定中です
 ただ、2月度の営業会議で確定していた、新年度からの当社の「編集サロン」での編集セミナーのバージョンアップ企画と行程表の取り組みが、大幅に遅れてしまいました。皆様にご通知することができず残念ですが、3月後半は早急にまとめ、スタッフ体制の確立と同時に取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



PTA新聞の24年度末号の編集シーズンが始まりました。

 今月中旬から小学校、中学校のPTA新聞の編集がスタートしました。フジイ企画もここしばらくは、学校関係の仕事が中心になります。学校の特徴や広報委員さんのカラーによって発行形態や出稿の仕方もまちまちですが、明るく華やかな紙面づくり…ということで、スタッフも春に向けた心の衣替えを始めています。

 きのう(2月13日)、堺市の市小PTAの広報委員さんが、24年度最終号の原稿出稿のために来社されました。今回は来期の体制も固まったということで、新広報委員長さん(吉居さん)もご一緒に訪問してくださいました。春の新芽を見るようなフレッシュな気持ちになりました。春=新学期に向けてまた、気分一新してがんばりますのでよろしくお願いいたします。
写真=市小学校PTA広報の新旧の委員さん。



2013.2月度の社内研修は『美的感性と美意識』の育て方について

  フジイ企画2月の社内研修(前半6回)が終わりました。今回は、出版印刷での企画編集に必要とする「美しい紙面づくり」のレイアウトデザイン能力の自己開発への道として「美的感性と美意識」の育て方について学習していただきました。(柊丘)

 
「デザイン力」はソフト機能の習熟度と全く関係ない
 特に「コンピュータ社会でのデザイン力」という課題を認識することから始めました。これは今日の若手オペレーターが特にハード面での技能に優れている傾向にある中で、ソフト面では弱い側面を持っている点です。簡単に言えば「Illustrator」「Photoshop」などのソフト機能を高度にマスターしていても、デザイン・コンセプト作りに生かされていないこと、極端に言えば、ソフトに習熟すればするほどデザイン力や構成力が低下している傾向もあるということです。
 
 日常生活の中に常に『美』を求めること
 コンピュータと同じく人間の頭脳も様々なソフトを入力せずにクオリティーの高いレベルのものづくりはできません。常にセンスを磨く持続性(日常生活の中で磨く感性)の有無が、デザイングラフィックオペレーションの要(かなめ)なのです。 今回はパソコン画面を離れての自己の頭脳を感度に優れたアンテナにするための脳内の清掃の仕方。新旧の人工物や自然に触れて、それの持つ美について様々に接する機会を持つ方法について学びました。
 
 3月度は『江戸読売瓦版』、『絵草子情報社会』を題材に『今日のメディア文化』を比較検討していきたいと考えています。
写真=自称・江戸浪人(?)谷村柊丘ディレクター[2月度第6回社内研修(2/7)にて]



3月1日、第2回広報紙「実践!編集セミナー」開催します

 本年(2013年)からリニューアルした広報紙「実践!編集セミナー」ですが、第1回のセミナーを1月25日に開催させていただきました。今回は3名の方にご参加いただきました。
 このセミナーの趣旨は、今現在発行されている皆様には、より読まれる広報紙へパワーアップすること、まだ計画中の方にとっては広報誌づくりの見せる方法と効果を知っていただける実践的内容にいたしました。定員は8名という少人数なので、お知りになりたいことをより身近に感じていただけると思います。

 なお、このセミナーで出た質問やお困り事は、当社ブログ『肌で感じる広報紙編集サロン』にてお答えする方式もとっておりますので、実際の広報紙づくりでお悩みの方、また「発行計画はある」「作ってみたい」と考えている方など是非この機会にご参加ください。

日 時 2013年3月1日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
内 容 (1)肌で感じる編集サロン」のミニ講座より
      「広報紙の題字について考える」
     (2)実践編「皆様の広報紙を考える」
講 師 藤井 寛
教 材 (1)『肌で感じる編集サロン』小冊子を
      ご持参下さい。
       (お持ちでない方は当日無料で差し上げます
      ので、 前もってお伝えください。)
     (2)皆様が発行された広報紙を
       ご持参ください。
 

お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
【Facebook】ぜひ『いいね!』をお願いします!
【当社HPのメールフォーム『なんでもメール』】
【E-mail】info@fujii-net.com
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)



守口門真青年会議所Facebookのセミナーでまたまた事例報告!!

 1月29日(火)、先週に引き続き、またFacebookセミナーでお話する機会をいただきました。

今回は守口門真青年会議所(JC)主催で『「SNSってなあに?」~Facebook活用セミナー~』
(会場は守口市教育文化会館)と題するセミナーでした。開催時間が夕方だったので夜の懇親会にも参加させていただき、主催者の皆様と親しく交流させていただきました。
 
 
皆さんと課題の共有ができれば…
 今回もfacebook営業利用での、短期間での到達点と現在模索中のことの報告でした。そもそもこのような状態でお話するということ自体、結構きわどいことをやっていますね。でも社内での営業会議と同様に「話す」ということの中に「方向を出す」ことと同じ発見があるので、本当はこの発見を複数の方々と共有できれば一番いいのだと(開き直って?)感じています。
 
懇親会で自分のレベルと「伝わり度」を再検証?
 今回は夜の懇親会にまで参加させていただいたおかげで、参加者の方々の事業内容や、営業への取り組み、このツールのメリットの感じ方や視点の違いなど知って大変学ばせていただきました。それと、何より自分の話のレベルや「伝わり度」を(ひしひしと?)感じさせていただいた一夜でした。



伊丹商工会議所主催facebookセミナーで事例報告しました

 1月21日(月)、伊丹商工会議所の主催で「中小企業のための解りやすい!Facebookセミナー」が開催されました。(株)ファイブスターの金山社長からのお誘いで(有)藤川樹脂の藤川社長とともに、今回もまた報告するチャンスをいただきました。
 内容は、facebook導入からコンテンツ整備→編集セミナー開催までの経過とフジイ企画の課題(既報を参照)についてお話させていただきました。
 
期待を持ちつつ…発展途上のお話です
 いつも感じてしまうことですが、セミナー参加者は中級以上の経営者が多いのでfacebookも使いこなされている方々が多くて、こんな事例報告で満足されるのか…と考えてしまいます。もとよりこちらが戦略的に取り組み始めたのが2012年春からで、本当は営業ツールとしては未だ模索状態です。期待を持ち続け挑戦しておりますが「発展途上のお話」はかなりプレッシャーですね。本当は講師として参加することよりも、まだまだ学ばせていただきたい気持ちの方が強いのです。
 
チャンスを大切に経験交流を
 ただ良かれ悪しかれ、失敗満載の体験を皆様に「お話する」こと自体、これまでの取り組みに対する課題を整理するという作業に役立つということを発見(?)しました。セミナー後などの交流会では個性あるセオリーやヒントを色々教えていただくこともあり、これも貴重な体験をさせていただいてます。今までの自分の行動パターンとはちょっと違う(?)のですが、今はこんな機会を大事にしています。これからも得られた経験を基に、様々な方と意見交換し経験交流ができれば幸いです。



「兵庫土建」教育宣伝部の若手の皆さんと初の交流会

  阪神淡路大震災から18年目の1月17日、大阪・天王寺で兵庫土建(兵庫県土建一般労働組合)の教育宣伝部(教宣部)の若手の方々との初の交流会に参加させていただきました。

 兵庫土建の皆様とは月刊『建設ひょうご』の編集でお世話になっているのですが、昨年は割付作業時に研修も兼ねて若手女子を連れて2度もお邪魔させていただいたのがきっかけで、今回の交流会となりました。
 

 若手による「合コン」企画!?のはずが…

 フジイ企画としては私と新人、昨年暮れに退社した藤沢の送別会もかね3人が参加することになっていたのですが、新人が風邪で早退したため欠席(申し訳ありません)。兵庫土建からは平井さん、横山さん、北田さん。最近の情勢のこと、組合のことや趣味のことなど和気あいあいと語りあいました。会場は天王寺駅前の「竹取御殿」で横山さんがセッティングしてくださいました。
 
 あの阪神淡路大震災での号外発行のお話など…
 『建設ひょうご』は約20年お世話になっています。その間のエピソードとしてはあの阪神淡路大震災で納品直前に永久欠番になった1995年新年号のこと、その直後に駐車場跡にプレハブを建てて即座に「震災号外」を発行したこと、またお亡くなりになった教宣部員のアパートから愛読書を拾い集めたことなど、お酒も入って結構色々なお話(こちらが一方的に話してたかも…)ができました。こうした交流会は初めてで、ゆくりお話したことがなかったので大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
 この間に何度かみんなで記念スナップ撮影。震災で亡くなられたM氏の後任に来られた平井さんは今や教宣のボス的存在ですが、今回はなぜか撮影係(?)に徹しておられてこの写真には写っていません。 
  今回は神戸から大阪までわざわざお越しいただきありがとうございました。