住民と地域企業・商店との橋渡し『三国の丘からの風』(14.1月号)公開編集会議

  雨が降ったり止んだりと、ここ数日予報があてにならない天気が続きましたが、そんな中、11月20日(水)に地域コミュニティ紙『三国の丘からの風第15号』の公開編集会議が開催されました。編集会議を公開形式にして5回目となるのですが、今回は初めて紙面づくりを財政的に支えて下さっている地域のスポンサーの方にご参加いただくことが叶いました!(キョーコ)

地元の企業・団体から2名の方が参加
 今回新たに参加いだいた方は2名。『ライフガーデン さかいホール』から山本様と、『堺キリスト教会』牧師の瀬藤様です。
●『ライフガーデン さかいホール』
 『ライフガーデン さかいホール』は、葬儀や多目的ホールの経営をしておられますが、地域交流のためのイベントも数々企画しておられ、以前から『まちづくりの会』の活動にも協力していただいている企業です。今回は山本さんが担当として紙面づくりに協力していただくことになりました。
日本フリーメソジスト『堺キリスト教会』
 『堺キリスト教会』はコンサートなどを通じて以前から地域と繋がりを持っていて、何人かの信者さんも『まちづくりの会』に参加しておられます。牧師の瀬藤さんは、地域の人に元気になっていただきたいと常に感じていて、今回(第14号)の記事をきっかけに紙面企画に参加されることになりました。
 
紙面づくりに活発な意見交換ができました
 お二方とも地域を大切に思っておられるので、『まちづくりの会』のから参加の3名の役員や元役員の方とも話しが弾み、『ライフガーデン』さんへの取材や、コラム掲載を頂く案、また、三国ヶ丘でがんばって活動しておられる方の紹介等々の具体的な企画案が挙がってきました!
 そして、会議の終わりには「次号の発行が期待される紙面にできるよう、目標をもってこれからの活動に取り組みましょう」と、とても前向きな気持ちを共有することができました。これも、皆様がお忙しい中、お時間を調整してご参加いただけたおかげです。
 
スポンサーの方も積極的に紙面参加を
 地域が活性化(財政的にも)するということは、、住んでいる人々と地元の企業や商店とのつながりをより深めることが大切で、地域企業・商店との橋渡しが重要で、この『三国の丘からの風』を継続的に発行していくためにも地域交流をもっと広めることが大事だと改めて感じました



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