大阪府PTA協議会主催の第9回広報紙コンクールにて、3年連続で入賞した羽曳が丘小学校のPTA紙『羽曳が丘』。今回は『銀賞』に輝きました。講評集を見ると、紙面レイアウトもさることながら「活動を通してPTA知ることに」なった変化の分析など、きっちりした編集方針に評価を得たと感じています。
熱心な意見交換、親密度もアップして
22年、23年度は『編集賞』。当社とのお付き合いも3年になります。当初から「紙面を変える」という意図で頑張ってこられた広報委員会ですが、この年は委員長の杉本さんを中心に何度も来社され、非常に熱心に紙面割の方法やカラー化ついて、綿密な意見交換をしました。
当社もこの年はサービス向上と特化を目指して、初の試みである『肌で感じる編集セミナー』と題して講習会を開催。杉本さんが初の受講者になっていただいたり、facebookページを新設して情報交換に力を入れたり、非常に親密度がアップした年(だと思ってます)だったので、今回の受賞は当方にとっても感無量です。
なんと表彰式と同時に広報委員会を!!
よく頑張ってこられた広報委員長の杉本さんですが「これはPTAの方々や、学校側、フジイ企画さんにも色々無理も聞いてもらったりで、出せた結果です」と非常に謙虚。5月18日の授賞式には、なんと委員長の杉本さんがお一人で参加。私(F)が写真係として同席することになりました。「他の委員さん(新委員さん)は?」…と尋ねると、なんと「広報委員会をしている」というお話。すごい余裕ですね。これからもまた、楽しみな一年です。
写真=掲示された作品と委員長の杉本さん。