5月だというのに末には最高気温が30℃を超えてしまいましたね。5月28日もじりじりとした強い夏の陽射しを感じる中、地域コミュニティ紙『三国の丘からの風17号』の公開編集会議を行いました。今回は、「けやき通りまちづくりの会」の役員の方2名と私という少人数の参加で、いつもより短時間で会議は終わりましたが、でも、ちょうど会議前日に、読者の方から地域の方のご紹介メールをいただくなど、なんだか暖かい気分になりました。(キョーコ)
今回は役員さんだけの参加だったけど…
『三国の丘からの風』も、はや17号となり、5年目(年4回の発行)に突入しました。しかし私は、フジイ企画でお世話になり始めてた昨年からこの紙面を担当する事になったので、まだ1年ほどしか経っていません。1年経ってようやくこの公開編集会議や、工程に慣れてきた?という感じです。 『三国の丘からの風』は、「地元を大切にしたい、地域の交流を深めたい」という思いで作られているコミュニティ紙ですので、その地域に関わる方・内容をテーマに取り上げているのですが、記事が少なくなってしまう場合もあり、「まちづくりの会」の方も記事集めに奮闘されています。
読者の方からのメールって嬉しいですね。
そんな中、読者の方から、「紹介したい人がいるから記事に取り上げて欲しい。」というメールを頂いたのです! 読者の方からの直接の連絡に、嬉しくてすぐに返信させて頂きました。この編集会議では、次の夏(17号)号の紙面内容ついての話がスムーズに進んだところで、この事をお伝えしました。もちろん役員さんも「こういう反応がもらえるとうれしいね~。」と喜んでいらっしゃいましたよ。読者の方から、直接の反応が頂けるのは本当に貴重な事です。この繋がりがどんどん広がれば、力強い地域になっていくのだと思います。
これからも編集会議は公開です。フェイスブックなどで今まで通りご連絡いたしますので、ご興味・ご意見・アイデアのあるかたは是非、ご参加ください。