少しずつですが、暖かく、春を近くに感じられるようになった3月3日、地域コミュニティ紙『三国の丘からの風16号』の公開編集会議を行いました。今回は『けやき通りまちづくりの会』役員さん2名と私も含めて5名のご参加となりました。(キョーコ)
お忙しい中、時間をとっていただいた方々
この編集会議、毎回このブログニュースとfacebookにて公募させていただいているのですが、今回久々に喜多様(整骨院経営)がご参加くださいました。…といっても前回参加が14号の会議(昨年8月)なので、1回ご欠席でも半年ぶりってことですね。また、前回から参加していただいてるけやき通りにある地元目線の企業『ライフガーデン さかいホール』から山本様にも常連様として(2回目)ご協力いただいてます。皆さん通常業務もあり、参加できる時間が限られる中、少しだけでもと都合をつけてお越し下さいました。本当にありがたいことです!!
今回16号から『読者からの声』をとりあげます。
編集会議ですから、“実質的”な紙面づくりのお話を中心に進めてきているのですが、今回の特徴点は…。役員さん(金本さん)は「読者の方からの声がない」と思っておられたようで、これまで『編集後記』として扱ってきたコラムを『読者からの声』に変えることになりました。今回の執筆は『ライフガーデン』の山本様がこれにお応えくださいました!ご期待。
もうひとつ…。毎回掲載している『交番で~す』のコーナー、いつも堺警察の方から直接、原稿頂いているのですが、地域の防犯啓発にはなっているのですが、「おもろない」との意見(おこられるかも)。
立場の違い?でヒートアップもありましたが…。
「じゃあ誰が、どういう方法で…」ということからヒートアップ。今まで皆様忙しいので、この部分だけ堺警察の方がフジイ企画への出稿という形式でお願いしていました。何かもう少し役立つ内容にならないかと話題にあげたところ、参加者それぞれの立場で主張があって、少々もめることに…。最終的にはより具体的な防犯ポイントを記載できるよう進めよう☆ということに落ち着きました。はぁ~、ホッとしたぁ。
“地域交流”というテーマから幅広いご意見・ご参加を
毎回のことですが、地元『まちづくり会』の方、公募で来て下さった方、それぞれいいご意見をお持ちなので、「地域活動を考える」という側面から一緒に盛り上げていきたいと考えているのですが、運営の仕方も発展途上…ですね。そういうことも含めて是非皆様のご意見、ご参加頂けたら幸いです。