住吉第一中PTA紙が全国学校新聞コンクールに入賞

コロナ禍でも思いはひとつ チーム一丸の〝情報発信〟

 新年度が始まり、お客様よりコンクール受賞のおしらせが届いておりますので、ご紹介いたします。大阪市立住吉第一中学校のPTA広報紙『一中PTAだより』第151号が、「第71回全国小・中学校・PTA新聞コンクール」(毎日新聞社、毎日小学生新聞、全国新聞教育研究協議会主催、文部科学省など後援)にて入賞(佳作)されました。応募総数は390団体、9107点とのことです。このたびは受賞おめでとうございます。

 住吉第一中学校では、コロナ休校に突入した一昨年(令和2年)の卒業直前号(第147号)にも、自宅で楽しめる紙面づくりを工夫し、市PTA協議会の「広報紙コンクール」で優秀校表彰されました。
[関連記事]住吉第一中PTA紙が広報紙コンクールで表彰

 急変した情勢のなかで頑張る子どもたちや、オンライン授業研究で奮闘する先生を捉える目線はイキイキとしていて、次代へ継承されていく財産となります。広報委員さんや役員さんをはじめ、先生、地域の方々の、それぞれの立ち位置を生かした連携から生まれた大事な記録です。

 「お客様の声」ページでも広報委員さんからのコメントをご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。今年度も引き続き、よろしくお願いいたします。



コメントを残す

CAPTCHA