コミュニティ紙『三国の丘からの風』初めての「公開」編集会議

 

以前から会議の公開を目標に…

 『けやき通りまちづくりの会』発行の地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』の発刊2年(通算10号)を機に、11月26日、はじめての『公開編集会議』を開催させていただきました。

 そもそも、このコミュニティ紙は、三国丘中学校区という狭いエリアでの発行で『まちづくりの会』有志で細々と編集していたのですが、これからの地域活性化は、地域外の人も含めた幅広い意見の集約が必要だという視点で、以前から公開を目指してきたものです。
 
新たに2人のフレッシュな方が参加されました
 今回はfacebookその他の方法を使ったはじめての公募で、2名(牧田さん、中本さん)のフレッシュな方に参加していただけました。ただこちらの議事運営方法はあまり煮詰まってなくて不手際が多かったのですが、活発に議論に加わっていただき多くの意見をいただけました。
 
新しい視点で活発な議論を
 内容は、まずコミュニティ紙発行に至るまでの経過、「まちづくりの会」の目的、バックナンバーの検証と、発行の趣旨などをお話した後、率直に皆様のご意見をお伺いしました。皆様からは「地域限定であっても、スポンサーに対応するためには、地域住民だけでなく、もっと広く(駅など)周知する配布方法を考えた方がいい」など色々参考になるご意見をいただきました。
 
他地域の方のご意見も積極的に取り入れます
 はじめての「公開」会議で少々緊張しましたが、マンネリ打破のためのいい経験になりました。今後の運営について、他エリアの方を含めた幅広いご意見を取り入れることで、参加者の皆様にもプラスになる双方向の交流を目指していきたいと思いますので、ぜひまたご参加いただけるとありがたいです。



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