「けやき通りまちづくりの会」の5月定例会に初参加

地域交流ツールとしての季刊『三国の丘からの風』

けやき定例会HDR ブログをご覧の皆さま初めまして。この5月より営業企画としてフジイ企画でお世話になっております遠藤といいます。皆様には初めてのごあいさつとなります。当社ブログでは度々ご報告しております、コミュニティ紙『三国の丘からの風』に携わるのが私の初の任務です。今回は、発行元で主催者でもある「けやき通りまちづくりの会」の定例会議に、5月17日夕、ごあいさつも兼ねて初めて参加させていただきました。ご報告が遅れましたが、よろしくお願いします。(遠)

定例会は和風情緒ある「アトリエまほろば」で
 「けやき通りまちづくりの会」の定例会は毎月1回、会の会長である高田さんの自宅に隣接する「アトリエまほろば」を会場として開催されています。部屋は落ち着いた和風の雰囲気で、南三国ヶ丘の閑静な住宅街とすごくマッチしています。

それぞれの地域に対する熱い思いからスタート
この「けやき通りまちづくりの会」は地域の活性化と発展のために、熱心に活動しています。私自身は泉大津の旧市街地の中で育ち、子供のころからだんじり祭りに携わってきた関係もあって、地域に対する熱い思いはよくわかります。


地域の歴史や文化を学び、それを通じた住民同士の交流を
会議内容は、地域の歴を通じて地域の成り立ちやゆかりのある人などを学ぶ勉強会や、地域の歴史や文化財の活用についてなど、結構、侃々諤々な議論の場となり、すごく活発に取り組んでおられるな、と感じました。私は現在携わっている「三国の丘からの風」夏号の進行状況などを報告させていただきました。


この地域コミュニティ紙が交流の一助となるように
当社がお手伝いしている地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』はこうした、地域の人々の活動や地域のお店との交流をもっと活発にしていこうという趣旨で発行されています。残念なのは、浸透の度合いがもう一つ…。そこで、私自身も積極的に係わって『三国の丘からの風』を通じた地域交流活動の一助となればと考えております。これから皆様と直接お会いすることもあるかと思いますが、よろしくお願いします。



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