「価格競争に巻き込まれない会社の魅せ方とは」-なぜ今、「企業広報紙」が必要なのか?
今、企業広報のツールとして情報伝達の速さ、拡播性、経済性という側面から、ツイッターやフェイスブックといったいわゆるSNS利用が脚光を浴びています。一方で伝統のある企業では今でも紙メディアでの「広報誌」の発行を絶やさない企業も少なくありません。業界の老舗や、企業文化に広報誌が根付いていたりというケースがそれで、広報誌がその企業の顔としての存在感を持っているのです。
これからの企業価値「価格競争に巻き込まれない会社の魅力」で企業経営に取り組むなら、商品自体の価値だけではなく「企業の商品に対する考え方」「サービスの方向性」「経営理念」そしてそれに取り組む「人」をきっちりとお客様に伝えていくことです。その伝達方法として最適なのがやはり「広報紙」だと考えています。
今回、株式会社ファイブスターの金山氏を当社がお招きして、このネット時代にあえて「広報誌」発行の意味と企業文化の創造という観点から、対談形式でお話いただくことになりました。『肌で感じる広報紙編集セミナー』新春企画です。ぜひご参加ください。
●日時 2013年1月24日(木)19:00~20:30
●会場 フジイ企画事務所 堺市堺区柳之町東1-1-7 A203
●定員 10名 ●参加料 無 料
お申込み方法
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【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)
プロフィール
講師 金山 義則(かねやま・よしのり) 氏
1962年大阪生まれ。近畿大学理工学部卒。チトセ、プラス㈱を経て1990年に松下電工㈱入社。大企業のV字回復のためのニュージェネレーションの一員として16年間の役割を経て、2006年11月 ㈱ファイブスターを設立。関西の企業を中心にアパレル会社、住宅設備会社、ソフトウェア会社などの提案営業力強化を手がける。短期間で営業力強化を図るカリキュラムを開発し、トレーナーとして現場で社員が実践できるように指導している。
司会 藤井 寛(ふじい・ひろし)
1955年東京生まれ。観光関係の業界紙を経て1985年大阪の夕刊紙、新大阪新聞社に入社。編集局整理部にて「スポーツ紙」やいわゆる「夕刊紙」スタイルの紙面編集・レイアウトに携わる。以後、労働争議を経験し1989年に退社、独立。ペーパーレスと言われる時代にあえて印刷メディアとしての広報紙の意味と効果を問う。