暑中お見舞い申上げます。藤沢です。
夏いですね。(夏なので暑いですね、の略) 流行りの熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。 わたしはうっかり夏風邪を引いてしまいました。 熱は下がりましたが声がガラガラです。 もんたよしのりさんみたいです。 ただいまフジイ企画にお電話いただきますと、もんたさんが出ます。
そんな風邪っぴきの時はおうちで本でもよんでゆっくりするのが一番です。 みなさん本よんでますか。ほん。 わたしが近ごろよんで(見て)るのはカラー図鑑シリーズ。いまは「どうぶつ(2)〈かちく〉」。 かちくを詳しく知りたい昼下がりにもってこいの一冊…。 この夏こそよむぞ、純!文!学! 待ってろソウセキ!ヤスナリ!マスジ!
ジャンルはさておき本をよむ人は違うなー、とつくづく思うのです。 この歳になって、いまさら思うのです。 本をよむ人の語彙力には太刀打ちできません。 「むむっこの人、なにやら微妙なニュアンスの言葉を使い分けているぞ!」と思ったその人は、よむ側のひとなのです。 わたしも「すごい・やばい・かわいい」の使い回しには気をつけなければー。
今年もお客様にお配りする本のしおりをつくりました。
【真ん中2枚】は堺市にお住まいの正木明夫さんの作品より。正木明夫さんは生活訓練施設アンダンテで訓練されている本郷正範さん(昨年、出版相談に来られた方です。2009年版で紹介)の友人です。
【左から2番目】は広告写真・CGなどを製作されているムカイヒロノブさんのもの。現在ムカイさんには「広報富田林」の降版ディレクションや新人(藤沢)のオペレーター業務のフォローの為に来社頂いています。パソコンのシステムについても色々とお世話になっています。
【右端2枚】は、私たちフジイ企画のアートディレクター・谷村柊丘の作品。今回は時代画シリーズで『四神の都』『西夏舞楽姫』です。
【一番左】のおいしそうなやつはわたし藤沢の写真です。
本をよむ方は、どうぞじゃんじゃん挟んで下さい。
よまない方、しおりの縦の長さはだいたい15センチです。 だいたい15センチが計りたい時に、ぜひご利用下さい。
これをご覧頂いて、挟みたい!計りたい!という方がいらっしゃいましたら、 住所・お名前・電話番号をお知らせください。もちろん無料でお送りします。 なにかコメントなども一緒に頂けるとうれしいです♪作品を使ってほしい!という方もお待ちしています。