阪神淡路大震災から18年目の1月17日、大阪・天王寺で兵庫土建(兵庫県土建一般労働組合)の教育宣伝部(教宣部)の若手の方々との初の交流会に参加させていただきました。
兵庫土建の皆様とは月刊『建設ひょうご』の編集でお世話になっているのですが、昨年は割付作業時に研修も兼ねて若手女子を連れて2度もお邪魔させていただいたのがきっかけで、今回の交流会となりました。
若手による「合コン」企画!?のはずが…
フジイ企画としては私と新人、昨年暮れに退社した藤沢の送別会もかね3人が参加することになっていたのですが、新人が風邪で早退したため欠席(申し訳ありません)。兵庫土建からは平井さん、横山さん、北田さん。最近の情勢のこと、組合のことや趣味のことなど和気あいあいと語りあいました。会場は天王寺駅前の「竹取御殿」で横山さんがセッティングしてくださいました。
あの阪神淡路大震災での号外発行のお話など…
『建設ひょうご』は約20年お世話になっています。その間のエピソードとしてはあの阪神淡路大震災で納品直前に永久欠番になった1995年新年号のこと、その直後に駐車場跡にプレハブを建てて即座に「震災号外」を発行したこと、またお亡くなりになった教宣部員のアパートから愛読書を拾い集めたことなど、お酒も入って結構色々なお話(こちらが一方的に話してたかも…)ができました。こうした交流会は初めてで、ゆくりお話したことがなかったので大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
この間に何度かみんなで記念スナップ撮影。震災で亡くなられたM氏の後任に来られた平井さんは今や教宣のボス的存在ですが、今回はなぜか撮影係(?)に徹しておられてこの写真には写っていません。
今回は神戸から大阪までわざわざお越しいただきありがとうございました。