セミナー内容が電子書籍<Kindle版>になりました。
当社の新しいテキストとして9月に発刊した「単なる宣伝ツールではない『企業新聞』の威力」をこの度Amazonの電子書籍版<Kindle>としてとしても出版することができました。
これまでの経過は、逐次皆様にお伝えしてきましたが、この冊子の内容は「なぜ広報紙を発行したほうがよいのか」という原点からもう一度掘り下げ、広報紙の驚くべき効果について考えてきた内容です。
これまで当社の「紙ブログ新聞セミナー」で皆様と学んできた成果の集大成なので、他にの編集セオリーの本とは違い、完全オリジナル版です。(紙版ではA5判36ページ)。ご興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてください。
Amazonのページ
単なる宣伝ツールではない『企業新聞』の威力: 小さな会社がゾーンに入る
CONTENTS紹介
はじめに この冊子は皆様との交流から生まれました
第1章 広報紙づくりで何が変わる!?
「言葉」で「書く」ということの意味
◯日々の営みで筆記具を持つことに注目してみよう
◯とりとめのないメモと各種記録から「思考の組織化」が始まる
◯まずは〝ブログ〟から動き出す自社新聞への道のり
第2章 広報紙の自己コンサルティング機能
〝思い〟を実現するカーナビ効果
◯社報こそ〝想い〟を自動的に実現するナビゲーターです
◯〝あきらめない心〟が育つ紙面のコミットメント効果
第3章 広報紙づくりの効果(経営理念→広報紙)
広報紙が「経営理念」を深化させる
◯広報紙は単なる〝宣伝物〟ではない。〝紙面作り〟で自社の方向性ができる
◯「本当の目的」を明確にしてブレない広報紙づくり
◯経営理念があれば編集方針の7割は完了
第4章 広報紙づくりの効果(広報紙→経営理念)
「広報紙」から組み立てられる組織
◯紙面企画で〝経営指針〟ができる広報紙の驚く効果
カテゴリ=コラム作りの本当の意味
◯社報の自己コンサルティング機能
新聞づくりが羅針盤となって各種マニュアルや事業戦略書ができる
第5章 広報紙は「商品チラシ」ではない
組織のストーリーテラーになる
◯企業新聞でも〝事件記事〟を書け
◯日常の雑多な業務記録をストーリーに展開する
◯共感をよぶ真実の話を探そう 成果は「失敗の記録」で彩られている!?
◯商品(サービス)を売りたければ、商品(サービス)以外のことを語れ