「関中協」会報が機関紙コンクールで〝機関紙大賞〟受賞

永年の努力奮闘の成果、退職直前の〝栄誉〟

 お客様の関西中小工業協議会が、機関紙協会大阪府本部主催の「第49回年末新年号機関紙コンテスト」において、月刊紙部門の「機関紙大賞」を受賞されました。
 クオリティの高い紙面づくりに永年携わってこられた編集長の小田さんは、この3月末で退職。授賞式の日はあいにく多忙で、どうしても参加できないということなので、受賞のご報告と同時に依頼されて、急きょ弊社が代理で参加することに…。お客様の代理でコンテストの授賞式に参加することは弊社にとっては初の体験です。
 翌日には、私的な報告会を開いて、小田さんに賞状と記念品をお渡ししました。退職を機に機関紙の大切さと思い、これからの展望について暫し歓談。記念すべき〝大賞〟となりました。
後に、全国コンクールで「審査委員特別賞」も受賞されました。
(表彰式翌日、カフェにお迎えして、喜びを分かち合う。(上)編集長・小田氏、(下)〝大賞〟受賞の紙面「関中協会報」第601号=2023年1月号)


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