久々の編集打ち合わせで外出…法円坂法律事務所を訪問

 5月も後半に入り、夏が近づいているのを感じます。もうすぐ梅雨だからなのか、最近は天気が崩れやすいですね。

 さて先週の21日(水)、今回はフジイ企画のお客様である「法円坂法律事務所」さんを久々に訪問させていただきました! 目的は、夏と冬の年2回に発行している事務所ニュース『The法円坂』の打ち合わせです。入社から丸2年が過ぎましたが…と同時に私が担当させて頂いてからも同様に2年近くお世話になってます。(な)
 
普段は“内勤”で版下製作してま~す
 私は、基本的には内勤で版下製作を担当しているので、外へ出て行くことはあまりありませんが、法円坂法律さんとのお打ち合わせは私がお伺いさせて頂いております。他の仕事では、営業担当や社長が訪問するのが基本です。私にとっては工程中のお電話のやりとりは多いのですが、最終的には相手のお顔も分からないまま納品を終えることがほとんどです。でも法円坂さんとは毎回顔を合わせることで、おかげさまで皆さんのお顔や仕事も覚えてきました!
 
読者がファイリングして残してくれる紙面づくり
 事務所ニュース『The法円坂』の全8ページの内容は、弁護士先生の『時事ノート』を中心に、お取引先の方のご依頼原稿や事務局員の『ひとこと』など“読み物”(文章)中心の紙面です。工程でちょっと違ったところ、といえば最終製本時に2つの綴じ穴を空けて納品させて頂いていることでしょうか。これは、読者の方が読後に簡単にファイリングできるように…というお話から始まったようです。記事の“記録性”も大事にする紙面づくりですね。
 毎回楽しみにされている方から、感想のおたよりもたびたび頂くのだとか。ファイリングできる仕様でバックナンバーを「集める楽しみ」もあっていいですよね。
 
担当の方とのコミュニケーションが大事
 私が打ち合せから参加させていただいてるのは、この“読み物”中心の紙面づくりということもありますが、紙面づくりにあたっては、毎回早めに編集会議を開いて紙面割やご担当の弁護士の方と事務局の方を決められていること。そこで私も担当としてよりコミュニケーションを密に…ということで勉強させていただいています。
 今号のご担当として、事務局の吉田さん、角野さんと、弁護士の高橋先生がご対応くださいました。角野さんと高橋先生とは1年振り、吉田さんとは初めてのご対面でした。これからもよろしくお願いします。
 
 写真=(左から)吉田さん、角野さん、高橋先生と私。最後に社労士の鈴木さんに写真撮影をお願いしました。(無理を言いましてすみませんでした。)お忙しい中お時間をとって頂き、ありがとうございました!



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