地域コミュニティー紙の紙面企画[Internship2015news第4号]

みんなが納得して実現できる企画提案?って

DSC02409syori こんにちは、三井麻椰です。インターン研修も4日目ということで間もなく中盤です。今日は一日社内ワーク。お昼休みに戸石さんとコンビニへおやつを買いに行った以外はあっつ~い外に出る事もなく、冷房の利いた部屋で紙ブログNEWSの企画案を練ったり、「三国の丘からの風」の企画案を練ったりと、涙目でパソコンと向かい合っています(笑)

intern4-daijiインターン全期間を通じての2つの「課題」
 申し遅れましたが、この2週間全期間を通じて私たちが取り組む大きな課題が2つあります。一つは地域コミュニティ紙「三国の丘からの風」の新企画の立案と編集委員会へのプレゼンテーション。もうひとつはフジイ企画社報の「紙ブログNEWS」のインターン特集2ページ分の企画・執筆・編集です。この二つのプロジェクト(?)はそれぞれリーダーを決めて取り組んでいます。私は「三国の丘からの風」のリーダーということになっています。

企画の目的? 読者は誰? 実現のための仕組み?
 戸石さんと私は現在、この「三国の丘からの風」の新しい紙面企画などを考えているのですが、これがなかなか難しいです。最初はただ単純に思いついたままの企画を社長に見てもらったのですが、「この地域紙を読んでいるのは誰なのかの把握、目的は何なのか、そしてこの企画を実際にやっていくにはどういう仕組みがいるか」などの点を指摘されました。

みんなで実践できる紙面企画を考えると頭がオーバーヒートしそう
 この紙面を作っている方々はボランティアの人たちで、私達はそのお手伝いをしているだけなので、「こんな企画はどうですか」と提案はできても、実際に記事を作り上げていくのは「けやき通りまちづくりの会」の皆さんです。ですので、まちづくりの会の方たちにいかにこの企画に参画してもらい、継続してもらえるかの〝仕組み〟もしっかりと考えなければなりません。企画自体を考えたりするのは凄く楽しいのですが、戸石さんと「ああでもない、こうでもない」と話しているうちに私の頭がオーバーヒートしそうでした…(汗)

「中小企業だからこその仕事の面白み」実感
 でも、最初はなにも分からなかった企画案も社長に何回も相談するうちにだんだんとこうすればいいのかな?というのが分かってきた気がするので(気がするだけかも…)、考えるのが楽しくなってきました。これが前日(8月12日)の早朝会議で金山先生が仰っていた「中小企業だからこその仕事の面白み」なのかなと実感しています。このインターン研修が終わるころには、研修が始まる前よりも格段にパワーアップ出来ているように、自分が納得できるようにこの仕事をやりきりたいと思います。

インターンシップ2015NEWS「CONTENTS」
第1号「初仕事はブログニュースの題字づくり」http://www.fujii-net.com/?p=3446
第2号「今日は初のお客様訪問」http://www.fujii-net.com/?p=3460
第3号「早朝営業会議に参加しました」http://www.fujii-net.com/?p=3474
第4号「地域コミュニティー紙の紙面企画」http://www.fujii-net.com/?p=3495
第5号「フジイ企画NEWSのインターン特集を企画中」http://www.fujii-net.com/?p=3509
第6号「きょうは『三国の丘からの風』公開編集会議」http://www.fujii-net.com/?p=3523
第7号「地域紙の公開編集会議を終えて」http://www.fujii-net.com/?p=3545
第8号「富田林市広報係と市会議員を訪問」http://www.fujii-net.com/?p=3557
第9号「紙ブログNEWS」を制作中です」http://www.fujii-net.com/?p=3570
第10号「『広報とんだばやし』9月号校了日です」http://www.fujii-net.com/?p=3584
最終号「勉強になった研修10日間」http://www.fujii-net.com/?p=3595



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