いわゆる地域活性化を目指してスタートしたコミュニティ紙『三国の丘からの風』の2012年1月号(第7号)の編集会議をこのほど(12月6日)に行いました。新年に向けての取り組みに向けて、この間の様々なエピソードを交えて語り合い、編集方針を出しました。
新しい編集委員さんが参加
10月号紙面でも取り上げさせていただきましたが、9月の編集期間中に二人のインターンの大学生が参加してくれました。街を歩いて取材をしたり、また紙面についてのアンケートを取ったりしましたが、今回、取材編集を協力していただけるパートナーの募集も大きく扱いました。
そんな中で今回早速、金本久さんが、新しいメンバーに加わっていただきました。地域の声をできるだけ紙面に反映させためには仲間、特に若い方の力が必要です。是歩ご参加をお願いします。
次回から『交番だより』も掲載
また、新しい企画として「交番だより」を掲載することになりました。先週は打ち合わせの為に、堺警察署の地域課を訪問しました。担当のおまわりさんの話では、堺全体と比較すると『けやき通り』地域はいわゆる犯罪が少ないようです。ただ、ひったくりなど未遂のケースなど多くあるので、警察が指摘する注意点も掲載していきたいと思います。これについても皆さんのご意見をお待ちしております。
何より地域活性化は、地元商店から
また広告掲載でご協力頂ける方も募集しています。原点は、何よりも地元で営業されている仕事の交流を第一に考えてますので、広告とは別に、お仕事紹介や近況・イベントの記事などもお願いします。まだまだ編集委員や、投稿も少ないので活発にコンタクトをとっていただけるとありがたいです。第7号は、来年1月下旬発行予定です。お楽しみに!